『アトランティック・クロッシング』 | ||||
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ロッド・スチュワート の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | ワーナー・ブラザース・レコード | |||
プロデュース | トム・ダウド | |||
専門評論家によるレビュー | ||||
チャート最高順位 | ||||
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ロッド・スチュワート アルバム 年表 | ||||
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『アトランティック・クロッシング』(Atlantic Crossing)は、ロッド・スチュワートが1975年に発表したソロ・アルバム。スタジオ・アルバムとしては6作目。
ワーナー・ブラザース・レコード移籍第1弾。レコーディングはアメリカで行われ、ブッカー・T&ザ・MG'sのメンバー等、アメリカ人のスタジオ・ミュージシャンが多数参加した。本作よりトム・ダウドがプロデュースを担当するようになる。
本作のA面は"Fast half"、B面は"Slow half"と表記されており、A面はロック色の強い楽曲が中心、B面はバラード・タイプの楽曲が中心という構成となっている。
本作からは、「セイリング」(全英1位[8]・全米58位[9])、「ジス・オールド・ハート・オブ・マイン」(全英4位[8]・全米83位[9])がシングル・ヒットした。また、1977年には、「もう話したくない」と「さびしき丘」の両A面シングルが全英1位に達した[8]。