アネコユサギ | |
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ペンネーム | アネコユサギ |
職業 | 小説家 |
活動期間 | 2013年 - |
ジャンル | ライトノベル |
代表作 | 『盾の勇者の成り上がり』 |
主な受賞歴 | 第7回ネット小説大賞 コミカライズ賞 |
デビュー作 | 『盾の勇者の成り上がり』 |
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アネコユサギは、日本のライトノベル作家。2012年10月から、小説投稿サイト「小説家になろう」にて小説の連載を開始している[1]。
2012年10月13日、小説家になろうで『ディメンションウェーブ』の連載を開始[2]。同作は2020年に書籍化された[3]。
2012年10月29日、小説家になろうで『盾の勇者の成り上がり』の連載を開始[4]。同作は2013年に書籍化された[5]。その後、2014年にはコミカライズされ[6]、2019年および2021年にはアニメ化された[7]。2021年にはアニメ第2期が放送される[8]。また、同作のスピンオフとして『槍の勇者のやり直し』なども書かれている[9]。
2015年5月29日、小説家になろうで『俺だけ帰れるクラス転移』の連載を開始[10]。2016年には書籍化された[11]。
2018年、書籍として『毒使いの逃亡者 〜瘴気のあふれた異世界で、なぜか俺は回復している〜』を発表[12][13]。
2019年1月1日、小説家になろうで『異世界の戦士として国に招かれたけど、断って兵士から始める事にした』の連載を開始[14]。同作は第7回ネット小説大賞においてコミカライズ賞を受賞[15]、同年10月には書籍化され[16]、2020年にコミカライズされた[17]。
2020年に、新型コロナウィルス流行渦におけるヒーロー文庫の応援企画「こどもノベル・プロジェクト」に短編読切『ケーキになりたかったスポンジ』を寄稿した[18]