アルフォンソ・ルエダ Alfonso Rueda | |
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生年月日 | 1968年7月8日(56歳) |
出生地 | ポンテベドラ県ポンテベドラ |
出身校 | サンティアゴ・デ・コンポステーラ大学 |
所属政党 | 国民党(PP) |
ガリシア州議会議員 | |
在任期間 | 2009年4月1日 - 現職 |
ガリシア州副首相 | |
在任期間 | 2012年12月3日 - 2022年5月14日 |
ガリシア州首相 | |
在任期間 | 2022年5月14日 - 現職 |
アルフォンソ・ルエダ(スペイン語: Alfonso Rueda、1968年7月8日[1] - )は、スペイン・ポンテベドラ県ポンテベドラ出身の政治家。国民党(PP)所属。2009年からガリシア州議会議員を務めている。2012年から2022年までガリシア州副首相を務め、2022年からガリシア州首相を務めている。サッカークラブのセルタ・デ・ビーゴのファンである[2]。
1968年にポンテベドラ県ポンテベドラに生まれた。父親は国民同盟(AP)の政治家としてポンテベドラ市議会議員を務めたアルフォンソ・ルエダ・クレスポである。サンティアゴ・デ・コンポステーラ大学で法学を学んで卒業し、1993年には国民党(PP)青年局に参加した[2]。
2000年から2005年にはマヌエル・フラガ州首相の下で地方行政局長を務め、さらにガリシア州政府で行政大臣と法務大臣も務めた。2006年には国民党ガリシア州支部の書記長に就任した。2009年にはポンテベドラ県選挙区からガリシア州議会議員に当選し、アルベルト・ヌーニェス・フェイホー州首相の顧問に就任すると、2012年にはガリシア州政府の副首相に就任した[3][4]。2016年、国民党ポンテベドラ県支部の支部長に就任した[5]。
2022年、フェイホーは国民党の党首に就任するためにガリシア州首相を辞任した。5月にはガリシア州議会でルエダがフェイホーの後任の州首相に選出された[4]。2024年2月のガリシア州議会選挙で、国民党は改選前から2議席を落としたが過半数の40議席を獲得し、再びルエダが州首相に選出された[6]。
公職 | ||
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先代 アルベルト・ヌーニェス・フェイホー |
ガリシア州首相 2022年 - 現職 |
次代 現職 |