カメルーン軍(カメルーンぐん)は、カメルーンの軍隊である。最高指揮官はポール・ビヤ大統領。
カメルーン軍は陸軍、海軍、空軍から構成されている。 兵力は陸軍12,500名、海軍1,300名、空軍300名となっている。この他に準軍事組織として憲兵隊9,000名を擁する。
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2010年代、隣国ナイジェリアの反政府武装組織であるボコ・ハラムが国境沿いで活動するようになり、カメルーン側もしばしば応戦を行っている。2014年8月以降には、同国北部の極北州に2000人以上の兵士が配置されている[1]。
2020年2月14日、ヌトゥボ村で民間人を虐殺する事件を起こした。
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編成は以下の通り。
保有装備は以下の通り。
所属艦艇についてはカメルーン海軍艦艇一覧を参照のこと。 基地がドゥアラ、リンベ、クリビに存在する。
保有機体は以下の通り。