クロルキナルドール | |
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5,7-Dichloro-2-methylquinolin-8-ol | |
別称 Anginazol; Lacoid, Nerisone | |
識別情報 | |
CAS登録番号 | 72-80-0 |
PubChem | 6301 |
ChemSpider | 6062 |
UNII | D6VHC87LLS |
KEGG | D07208 |
ChEBI | |
ChEMBL | CHEMBL224325 |
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特性 | |
化学式 | C10H7Cl2NO |
モル質量 | 228.07 g/mol |
特記なき場合、データは常温 (25 °C)・常圧 (100 kPa) におけるものである。 |
クロルキナルドール(英:Chlorquinaldol)は抗菌薬かつ消毒薬である[1]。一般的なキレート剤である8-ヒドロキシキノリンの塩素化誘導体である。局所にはクリーム、内服にはトローチとして利用される[2]。
GeigyからSiosteranという商品名で腸の消毒薬、殺アメーバ薬として販売されていた[要出典]。