Greg Salas | |||||||||||||||
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ハワイ大学時代のサラス(2010年) | |||||||||||||||
基本情報 | |||||||||||||||
ポジション | ワイドレシーバー | ||||||||||||||
生年月日 | 1988年8月25日(36歳) | ||||||||||||||
出身地 |
アメリカ合衆国 カリフォルニア州チノ | ||||||||||||||
身長: | 6' 1" =約185.4cm | ||||||||||||||
体重: | 209 lb =約94.8kg | ||||||||||||||
経歴 | |||||||||||||||
大学 | ハワイ大学 | ||||||||||||||
NFLドラフト | 2011年 / 4巡目全体112位 | ||||||||||||||
初出場年 | 2011年 | ||||||||||||||
初出場チーム | セントルイス・ラムズ | ||||||||||||||
所属歴 | |||||||||||||||
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NFL 通算成績 | |||||||||||||||
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Player stats at PFR |
グレッグ・サラス(Greg Salas 1988年8月25日- )はカリフォルニア州チノ出身の元アメリカンフットボール選手。現役時代のポジションはワイドレシーバー。
ハワイ大学では、285回のレシーブで4,345ヤードを獲得、26TDをあげた。レシーブ獲得ヤードは大学記録となっている。
2006年を練習生で過ごした。2007年、8試合に出場し3回のレシーブで35ヤードを獲得、1TDをあげた[1]。2008年、全14試合に先発出場し、57回のレシーブでチームトップの831ヤードを獲得、3TDをあげた。
2009年、スロットレシーバーとして起用され、106回のレシーブで、全米3位の1,590ヤードを獲得し8TDをあげた。こうした活躍で、マウンテンウェスト・カンファレンスのファーストチームに選ばれた。
2010年、大学のシーズン記録を更新する119回のレシーブで1,889ヤードを獲得した[2]。彼がこの年のレギュラーシーズンで獲得した1,675ヤードはジャスティン・ブラックモンを10ヤード上回り、NCAAトップの数字であった。AP通信よりオールアメリカンサードチームに選ばれ、スポーツ・イラストレイテッドよりオールアメリカンに選ばれた。また全米のトップレシーバーに贈られるフレッド・ビレトニコフ賞のセミファイナリストになり、マウンテンウェスト・カンファレンスのオールチームに2年連続で選ばれた。カレッジ最後の試合となったシェラトンボウルでは、13回のレシーブで214ヤードを獲得した[3]。
2011年のNFLドラフト4巡でセントルイス・ラムズに指名された[4]。7月、ラムズと4年契約を結んだ。この契約には45万1000ドルのサインボーナスが含まれた。
この年、11月の試合中に足を骨折し[5]、6試合の出場で27回のレシーブで264ヤード獲得であった[6]。
2012年9月1日、2015年のドラフト7巡指名権と引き換えにニューイングランド・ペイトリオッツへトレードされた[6]。9月18日、解雇され、その2日後にプラクティス・スクワッドとしてペイトリオッツと契約した。同年11月17日、ベテランWRのディオン・ブランチが解雇された後、アクティブロースター入りしたが[7]、11月22日にウェーバーされ、翌11月23日、フィラデルフィア・イーグルスと契約を結んだ[8]。
2013年8月31日、イーグルスからカットされた後、プラクティススクワッドとして契約を結んだ。10月15日、ニューヨーク・ジェッツと契約を結んだ[9]。11月3日のニューオーリンズ・セインツ戦では2回のレシーブで57ヤードを獲得、ファーストダウンを更新し、いずれのレシーブも味方のタッチダウンに結びつき、チームは26-20で勝利した[10]。
2015年シーズンはデトロイト・ライオンズと契約したが、シーズン前に解雇された。