ジャンル | アクションアドベンチャー |
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対応機種 | ファミリーコンピュータ |
開発元 | エイコム |
発売元 | ビック東海 |
デザイナー | いけだくにと |
プログラマー | もりもとりざえもん |
音楽 | 田崎寿子 |
美術 |
なかざわつとむ やくしじみゆき たかすぎよしみ |
シリーズ | ゴルゴ13シリーズ |
人数 | 1人 |
メディア | 2メガビット+64キロRAMロムカセット[1] |
発売日 |
1990年6月 1990年7月27日 |
その他 |
型式: NES-M4-USA VIC-M4 |
『ゴルゴ13 第二章イカロスの謎』(-サーティーン だいにしょう イカロスのなぞ)は、1990年にビック東海より発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。『ゴルゴ13 第一章神々の黄昏』(1988年)の続編である。
『ゴルゴ13 第一章神々の黄昏』(以下、前作)と比べ、水中・空中ステージがなく車を動かすステージがあるほか、時間経過に伴うライフ減少がなく(代わりに時間制限そのものが設置された)、ポーズ時に流れる曲も違う。なお、「ステージ5-5」が「ステージ6-5」に誤表記されるなどのバグがいくつか存在する。
北米では『The Mafat Conspiracy』(ザ・マファット・ コンスパイラシー)のタイトルで発売された。
評価 | ||||||||||
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ゲーム誌『ファミコン通信』の「クロスレビュー」では合計21点(満40点)[3]、『ファミリーコンピュータMagazine』の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通りとなっており、14.80点(満30点)となっている[1]。
項目 | キャラクタ | 音楽 | 操作性 | 熱中度 | お買得度 | オリジナリティ | 総合 |
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得点 | 2.58 | 2.49 | 2.49 | 2.46 | 2.34 | 2.44 | 14.80 |