『ザ・マインド・イズ・ア・テリブル・シング・トゥ・テイスト』 | ||||
---|---|---|---|---|
ミニストリー の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | 1988年 - 1989年 | |||
ジャンル | インダストリアル・メタル[1] | |||
時間 | ||||
レーベル | サイアー・レコード | |||
プロデュース | ハイポ・ラクサ (アル・ジュールゲンセン)、エルメス・パン (ポール・バーカー) | |||
ミニストリー アルバム 年表 | ||||
| ||||
『The Mind Is a Terrible Thing to Taste』収録のシングル | ||||
|
『ザ・マインド・イズ・ア・テリブル・シング・トゥ・テイスト』 (The Mind Is a Terrible Thing to Taste)は、ミニストリーが1989年11月に発表した4作目のアルバムである。 サイアー・レコードからリリースされた。
前作から導入したギターの比重が増え、「シーヴス」や「バーニング・インサイド」ではスラッシュ・メタル的な要素もみられる。一方でハンマービートが印象的な「ネヴァー・ビリーヴ」やラップを取り入れた「テスト」、文字通り幻想的な雰囲気を持つ「ドリーム・ソング」など、幅広い音楽性を持つのも特徴である。
当時「バーニング・インサイド」が、メガデスの来日公演のSEとして使用され、日本のヘヴィメタルファンにその存在が知れ渡ったといわれている。
「バーニング・インサイド」がシングルカットされた。