シティ・オブ・ジョイ | |
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City of Joy | |
監督 | ローランド・ジョフィ |
脚本 | マーク・メドフ |
原作 | ドミニク・ラピエール |
製作 |
ジェイク・エバーツ ローランド・ジョフィ |
出演者 | パトリック・スウェイジ |
音楽 | エンニオ・モリコーネ |
撮影 | ピーター・ビジウ |
編集 |
ジェリー・ハンブリング エルヴェ・ド・リューズ (クレジットなし) |
製作会社 | ライトモーティブ |
配給 |
ワーナー・ブラザース トライスター ピクチャーズ 日本ヘラルド |
公開 |
1992年4月15日 1992年5月30日 |
上映時間 | 132分 |
製作国 |
フランス イギリス |
言語 | 英語 |
製作費 | $27,000,000 |
興行収入 | $14,683,921[1] |
『シティ・オブ・ジョイ』(原題: City of Joy)は、1992年制作のフランス・イギリス合作映画。
当時の現代インドの貧困、特にスラム街での生活を描いたドミニク・ラピエール原作の同名小説をローランド・ジョフィ監督、パトリック・スウェイジ主演で映画化。
スウェイジはノーギャラで出演を引き受けた。
アメリカ人医師マックス・ロウは1人の少女の命を救えなかった事で絶望し、心を癒すためインドのカルカッタにやって来た。
そこで彼はひょんな事からジョアンが経営する診療所「シティ・オブ・ジョイ=歓喜の街」に転がり込み、そこの仕事を手伝ううちに様々な人間模様を目の当たりにして、次第に医師としての誇りを取り戻していくのであった。
役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
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マックス・ロウ | パトリック・スウェイジ | 大塚芳忠 |
ハザリ・パル | オム・プリ | 増岡弘 |
ジョアン・バセル | ポーリーン・コリンズ | 竹口安芸子 |
カムラ・パル | シャバーナー・アーズミー | 塩田朋子 |
アムリタ・パル | アエシャ・ダルケル | |
シャンブー・パル | サントゥ・チョウドリー | 近藤玲子 |
マヌジ・パル | イムラン・バドサー・カーン | 亀井芳子 |
ガタク | シャマナンド・ジャラン | 渡部猛 |
スニル | アンジャン・ドゥッタ | |
アショカ | アート・マリック | 池田勝 |
アノール | ナビル・シャバン | 緒方賢一 |
ラム | デバトシュ・ゴーシュ | 秋元羊介 |
アシシュ | パワン・マルホートラ | |
サム・ワナメイカー (クレジットなし) |
その他:石井敏郎、鈴木れい子、植村達雄、稲葉実、荒川太郎、秋元千賀子、本多知恵子、曽我部あきよ、岡和男、有馬瑞香、高木渉、島香裕