シュナーベルホルツ・シュターディオン Schnabelholz Stadion キャッシュポイント=アレーナ Cashpoint-Arena | |
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施設情報 | |
所在地 | オーストリア アルタッハ |
位置 | 北緯47度21分13.1秒 東経9度38分13.9秒 / 北緯47.353639度 東経9.637194度座標: 北緯47度21分13.1秒 東経9度38分13.9秒 / 北緯47.353639度 東経9.637194度 |
起工 | 1990年6月1日 |
修繕 | 2018年-2019年 |
拡張 | 2007年 |
グラウンド | 天然芝 |
ピッチサイズ | 105m × 68m |
使用チーム、大会 | |
SCラインドルフ・アルタッハ (1990年-) | |
収容人員 | |
8,500人 |
シュナーベルホルツ・シュターディオン(Schnabelholz-Stadion)は、オーストリア・フォアアールベルク州アルタッハにあるサッカー専用スタジアム。SCラインドルフ・アルタッハがホームスタジアムとして使用している。
1990年6月1日、スタジアムが建設された土地の名前から取られたシュナーベルホルツ・シュターディオン (Schnabelholz Stadion)という名前で開場し、地元のプロサッカークラブであるSCラインドルフ・アルタッハが開場以来一貫してホームスタジアムとして使用している[1]。
2007年6月、スタジアムの命名権を売却し、クラブのメインスポンサーでもあったCashpoint社により、キャッシュポイント=アレーナ (Cashpoint-Arena)と命名された[2]。また、その売却によって得た資金を投じて、オーストリア・ブンデスリーガの定めるスタジアム規格に適合させるため、スタジアム西側に屋根付きの収容人数約3,000席のスタンドを新設。2015年7月にはピッチの下に熱伝導ヒーターを付設した。
2018年からは北側と南側のスタンドの改修に手を加え、スタジアム収容人数のおよそ半数にあたる4,100席は立ち見席ではあるものの、合計8,500人収容のスタジアムへと姿を変えた[3]。
日付 | ホームチーム | 結果 | アウェーチーム | 大会 |
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2020年12月1日 | オーストリア | 1-0 | セルビア | UEFA欧州女子選手権2022予選 |