ジャンル | 監視カメラシューティング[1] |
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対応機種 | Wii U[1] |
開発元 |
任天堂 プラチナゲームズ[2] |
発売元 | 任天堂 |
プロデューサー | 宮本茂 |
シリーズ | スターフォックスシリーズ |
人数 | 1人[1] |
メディア |
ダウンロード販売[1] Wii U用光ディスク[注 1] |
発売日 |
2016年4月21日[1] 2016年4月22日[4] 2016年4月22日[5] |
対象年齢 |
CERO:A(全年齢対象)[1] ESRB:E10+(10歳以上)[4] PEGI:7[5] USK:12(12歳未満提供禁止)[6] |
デバイス | Wii U GamePad[1] |
『スターフォックス ガード』(Star Fox Guard)は、任天堂より2016年4月21日に発売されたWii U専用シューティングゲーム[1]。
『スターフォックス ゼロ』と共にWii U GamePadを活かしたゲームソフトとして開発され、2014年のE3にて『Project Guard』というタイトルで出展されていた、『スターフォックス』シリーズのスピンオフ作品[7][8][9]。
プレイヤーは「スターフォックス」チームのスリッピー・トードのおじ、グリッピー・トードが経営するレアメタル採掘会社「コーネリア特殊金属株式会社」の新入社員となり、その会社が所有する数々のレアメタル採掘基地をスリッピーが開発した「プロテカム」と呼ばれる12台のレーザー砲付き監視カメラを用いて敵ロボット達から防衛する任務に着任する[10]。
テレビには12台のプロテカムが撮影している映像が全て映し出され、基地内のコントロールタワーに向けて侵入してくる敵ロボット達を、操作するプロテカムを切り替えながら撃退していく[10]。
敵ロボットにはコントロールタワーに向けて進撃する「アタックタイプ」と、プロテカムを制御不能にしたり破壊したりする「ジャマータイプ」の二種類が存在する[10]。
コーネリアやタイタニアといったライラット系の各惑星を舞台にした「メインミッション」に異なるルールの「エクストラミッション」を加えた全100種類のミッションが楽しめるほか、オンラインでプレイヤーが編成したロボット軍団をアップロードしたり、他のプレイヤーが編成したロボット軍団に挑戦することも可能[9][10]。