グランドラピッズ・ドライブでのドゥムブヤ (2019年) | ||||||||||||
BCアンドラ | ||||||||||||
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ポジション | SF / PF | |||||||||||
基本情報 | ||||||||||||
国籍 | フランス | |||||||||||
生年月日 | 2000年12月23日(23歳) | |||||||||||
出身地 |
ギニア コナクリ州コナクリ | |||||||||||
身長 | 206cm (6 ft 9 in) | |||||||||||
体重 | 104kg (229 lb) | |||||||||||
キャリア情報 | ||||||||||||
NBAドラフト | 2019年 / 1巡目 / 全体15位[1] | |||||||||||
デトロイト・ピストンズから指名 | ||||||||||||
プロ選手期間 | 2015年–現在 | |||||||||||
経歴 | ||||||||||||
2015–2016 | セントレ・フェデラル | |||||||||||
2016–2018 | ポワチエ・バスケット86 | |||||||||||
2018–2019 | リモージュCSP | |||||||||||
2019–2021 | デトロイト・ピストンズ | |||||||||||
2019–2020 | →グランドラピッズ・ドライブ | |||||||||||
2021–2022 | ロサンゼルス・レイカーズ | |||||||||||
2021–2022 | →サウスベイ・レイカーズ | |||||||||||
2022–2023 | デラウェア・ブルーコーツ | |||||||||||
2024 | コラール・ロアンヌ | |||||||||||
2024- | BCアンドラ | |||||||||||
受賞歴 | ||||||||||||
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Stats Basketball-Reference.com | ||||||||||||
代表歴 | ||||||||||||
キャップ | フランス | |||||||||||
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セクー・ドゥムブヤ(Sekou Oumar Doumbouya, 2000年12月23日 - )は、フランスのプロバスケットボール選手。ギニアのコナクリ州コナクリ出身。ポジションはスモールフォワードまたはパワーフォワード。
ギニア・コナクリに生まれる。一歳のときに母、兄弟、従兄弟と共にフランスに移住した(ギニアの軍隊に所属していた父はビザを受け取ることができなかったため軍隊に残った)。12歳からバスケを始めた。
2016年にフランスのU-18メンバーに選出され、チームのヨーロッパ選手権優勝に貢献した。その活躍が認められ、2016年8月26日にLNBのBリーグに所属するポワチエ・バスケット86と契約した。その際に3年以内にNBA選手になりたいという意向を表明した[1]。ポワチエで活躍した後、2018年3月にフランスのトップリーグであるLNBのAリーグでプレーしたい意向を表明し、6月25日にAリーグに所属するリモージュCSPと契約した[2]。リモージュで1年間プレーし、2019年のNBAドラフトにエントリーした。
2019年6月20日、ドラフト1巡目15位でデトロイト・ピストンズから指名を受け[3]入団した。ギニア出身の選手がNBAドラフトで指名されるのは史上初の快挙である[4]。
2021年9月4日にデアンドレ・ジョーダンと4つのドラフト2巡目指名権とのトレードで、ジャリル・オカフォーと共にブルックリン・ネッツへと移籍した[5]。プレシーズンゲーム1試合に出場したが、その後ドラフト指名権とのトレードでヒューストン・ロケッツへ移籍した後に解雇され、10月12日にロサンゼルス・レイカーズと2ウェイ契約を結んだ[6]。レイカーズでは2試合に出場したが、11月16日に解雇された[7]。その後、2022年1月12日にレイカーズと再び2ウェイ契約を結んだ[8]。3月1日に解雇された[9]。
2024年2月23日、LNBプロAに所属するコラール・ロアンヌ・バスケットに加入[10][11]。13試合に出場し、1試合平均32.2分の出場で、21.2得点、4.9リバウンド、フィールドゴール成功率51.6パーセント、フリースロー成功率75.6パーセント、2.5ターンオーバーという成績を残した[12]。ドゥンブヤ出場時のチーム成績は3勝10敗で[12]、ロアンヌは2023-24シーズンのLNBプロAを17位で終え、チームは2部降格となった。
2024年7月14日、リーガACBに所属するBCアンドラへ1年契約で加入すると発表された[13][14]。
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スモールフォワードとパワーフォワードをこなす。同じアフリカ出身のパスカル・シアカムとプレースタイルが似ており、将来的には彼を超えることを期待されている。[要出典]
略称説明 | |||||
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GP | 出場試合数 | GS | 先発出場試合数 | MPG | 平均出場時間 |
FG% | フィールドゴール成功率 | 3P% | スリーポイント成功率 | FT% | フリースロー成功率 |
RPG | 平均リバウンド数 | APG | 平均アシスト数 | SPG | 平均スティール数 |
BPG | 平均ブロック数 | PPG | 平均得点 | 太字 | キャリアハイ |
シーズン | チーム | GP | GS | MPG | FG% | 3P% | FT% | RPG | APG | SPG | BPG | PPG |
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2019–20 | DET | 38 | 19 | 19.8 | .390 | .286 | .674 | 3.1 | .5 | .5 | .2 | 6.4 |
2020–21 | 56 | 11 | 15.5 | .379 | .226 | .703 | 2.6 | .8 | .4 | .2 | 5.1 | |
2021–22 | LAL | 2 | 0 | 8.0 | .625 | .500 | .750 | 3.0 | - | 1.5 | 1.0 | 7.0 |
キャリア | 96 | 30 | 17.3 | .388 | .256 | .693 | 2.8 | .7 | .5 | .2 | 5.6 |