セント・メアリーズ空港

セント・メアリーズ空港
St Mary's Airport, Isles of Scilly
IATA: ISC - ICAO: EGHE
概要
国・地域 イギリスの旗 イギリス
所在地 イングランドシリー諸島セント・メアリーズ島
種類 公共
所有者 コーンウォール
運営者 シリー諸島評議会
標高 35 m (116 ft)
座標 北緯49度54分48秒 西経006度17分30秒 / 北緯49.91333度 西経6.29167度 / 49.91333; -6.29167座標: 北緯49度54分48秒 西経006度17分30秒 / 北緯49.91333度 西経6.29167度 / 49.91333; -6.29167
公式サイト https://www.scilly.gov.uk/environment-transport/isles-scilly-airport
地図
空港の場所(シリー諸島)
空港の場所(シリー諸島)
ISC/EGHE
空港の場所(シリー諸島)
空港の場所(シリー諸島)
ISC/EGHE
空港の場所(シリー諸島)
滑走路
方向 長さ×幅 (m) 表面
09/27 525×18 アスファルト
14/32 694×23 アスファルト
統計(2019年)
旅客数 93,927
UK AIP at NATS[1]
Statistics from the UK Civil Aviation Authority[2]
リスト
空港の一覧
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空港の建物(最近の再開発前)空港のすぐ向こうに旧市街が見える。

セント・メアリーズ空港: St Mary's Airport)またはシリー諸島空港: Isles of Scilly Airport)は、イングランドシリー諸島セント・メアリーズ島にある空港

概要

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シリー諸島唯一の空港であり、シリー諸島との間のすべての航空交通管制を行っている。現在、空港はコーンウォール公領が所有し、シリー諸島評議会が運営している。

施設

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空港ターミナルは、空港が稼働している間は一年中開いている。ビュッフェトイレのほか、リクエストに応じて車椅子の利用が可能。同空港は、HM沿岸警備隊捜索救助航空機(ニューキー空港を拠点とする)やコーンウォール救急航空機などの一部の緊急サービスの着陸エリアとして使用される。またシリー諸島消防救助サービスの管理拠点としても使用される。[3]滑走路の南端から数メートル以内に公共の歩道があり、[4]離陸または着陸の数分前に、警告ベルで閉じられる。

航空会社と目的地

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2020年7月の時点で、セント・メアリーズ空港は次の目的地への定期便を運航している。

航空会社就航地
シリー諸島スカイバス ランズ・エンド空港ニューキー空港
季節便: エクセター空港
スローンヘリコプター ペンザンスヘリポート[5][6]

統計

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利用者数

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元のウィキデータクエリを参照してください.


脚注

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関連項目

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外部リンク

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