ジャンル | アクションアドベンチャー |
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対応機種 |
Wii / Wii U PS3 / Xbox 360 / PS Vita / Windows PC(海外のみ) ひかりTVゲーム |
開発元 |
[Wii]:en:Junction Point Studios [Wii U]:en:Heavy Iron Studios [PS3 / 360]:en:Blitz Games |
発売元 |
ディズニー・インタラクティブ・スタジオ [Wii / Wii U]:スパイク・チュンソフト [ひかりTVゲーム]:NTTぷらら、アイキャスト |
人数 |
1人(シングル) 2人以上(マルチプレイヤー) |
発売日 |
2012年11月18日 2013年9月26日[注 1] |
対象年齢 | CERO:A(全年齢対象) |
エンジン | Gamebryo |
『ディズニー エピックミッキー2:二つの力』(ディズニー エピックミッキー・ツー:ふたつのちから、Epic Mickey 2: The Power of Two)は、ディズニー・インタラクティブ・スタジオ開発のコンピュータゲーム。日本ではスパイク・チュンソフトより2013年9月26日発売[1]。
前作のWiiに加え、Wii U、ひかりTVゲームにも対応(さらに海外ではPS3、Xbox 360でも発売され[2]、後にPlayStation Vita、Microsoft Windowsでも発売された)。
また、ニンテンドー3DS用ソフト『ディズニー エピックミッキー:ミッキーのふしぎな冒険』(ディズニー エピックミッキー:ミッキーのふしぎなぼうけん、en:Epic Mickey: Power of Illusion)と同時発売[3]。
2010年(日本では2011年)に発売された『ディズニー エピックミッキー 〜ミッキーマウスと魔法の筆〜』の続編に当たるソフト。前作のミッキーに加え、前作ではサポート役であったオズワルドもマルチプレイ時にプレイヤーとして操作可能。ミッキーのシステムは前作と同様で、オズワルドは電気攻撃をしたり、長い耳をプロペラのように回して空を飛ぶ。また、その際ミッキーは足に掴まる事が出来る。ソロプレイ時は前作同様のサポート役として活躍。前作と違いソロプレイでもミッキーの冒険に同行する。また、前作と違い、キャラクターに声がつくようになった他、ペイントとイレーサーのゲージのデザインも変わっている。
トレーラームービーでは、『ファンタジア』の世界観を模したステージがある事が確認出来る。前作から引き続きオズタウンも冒険の舞台として登場するが、様々な部分が変更されている。また、二人で協力して回す仕掛けもある。
前作でミッキーマウスとオズワルドの活躍により、シャドー・ブロットは倒され、ウェイスト・ランドは復興が進んでいた。だが突然町が荒れ始め、さらにマッド・ドクターが戻ってきた。危機を感じたオルテンシアとグレムリン・ガスはミッキーマウスを呼ぶことにした。ミッキーマウスはイェン・シッドの所から魔法の筆を持ち出し、再びウェイスト・ランドに向かったのであった。
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