ジャンル | 対戦アクションゲーム |
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対応機種 |
Nintendo Switch PC(Windows, MacOS, Linux) |
開発元 | The Dangerous Kitchen |
発売元 |
The Dangerous Kitchen コーラス・ワールドワイド( ![]() |
人数 | 1 - 4人 |
発売日 |
Switch![]() ![]() ![]() ![]() PC 2017年10月18日(早期アクセス)[3] |
対象年齢 |
CERO:A(全年齢対象)[1] ESRB:E(6歳以上)[4] PEGI:3[5] USK:6(6歳未満提供禁止)[6] |
コンテンツアイコン |
ESRB:Mild Fantasy Violence[4] USK:Abstrakte Gewalt[6] |
『デ・マンボ』(De Mambo)は、イギリスのインディーゲームスタジオThe Dangerous Kitchenが開発した対戦アクションゲーム。
「マンボ」と呼ばれる球体のキャラクターを操作し、最大4人のプレイヤーによる対戦を行う。対戦中に用いるコントローラ操作は方向キーと攻撃用ボタン1つのみで、サイドビューで描かれた固定画面の外に弾き飛ばされれば負け、最後まで生き残れば勝ちとなる。こうしたルールは、同様のルールを用いる対戦アクションゲーム『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズから着想を得ており、シンプルな操作については、任天堂のゲームクリエイターである宮本茂があるインタビュー記事で「本当にいいゲームは、ボタンはひとつしかいらない」という趣旨の発言をしていたことに影響を受けている[7]。
2015年9月8日から10月8日の期間にKickstarterを通じたクラウドファンディングが実施され、1万5000ポンドの目標に対し1万5507ポンドの資金が集まった[8]。
マンボは空中で3回までジャンプでき、ジャンプ中に方向キーの下を押すと急降下する。
攻撃ボタンを押す長さに応じて、「Poke」(周囲を攻撃)、「Spin」(「Poke」よりも広範囲を攻撃)、「Fire」(上下左右に弾を発射)の3種の攻撃を行うことができる。ただし、長く押しすぎると一定時間操作不能となる。 また、Switch版ではオプションから操作方法を変更することもでき、それぞれの操作体系に名前が割り振られている[9]。
GAME Watchの岩泉茂は、シンプルな操作体系だからこそ、斬新なボタン配置が実現でき、これによって様々なゲーマー層に対応できるようになったと評価している[9]。