ハーヴェイ・ミルク | |
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The Times of Harvey Milk | |
監督 | ロブ・エプスタイン |
製作 |
ロブ・エプスタイン リチャード・シュミーセン デヴィッド・ロクストン |
製作総指揮 | デイヴィッド・ロックストン |
ナレーター | ハーヴェイ・ファイアスタイン |
出演者 |
ハーヴェイ・ミルク ダイアン・ファインスタイン |
音楽 | マーク・アイシャム |
撮影 | フランシス・リード |
配給 | パンドラ |
公開 |
1984年10月26日[1] 1988年9月30日[1] |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
興行収入 | $30,187[2] |
『ハーヴェイ・ミルク』(英: The Times of Harvey Milk)は、1984年に製作されたアメリカ合衆国のドキュメンタリー映画。第57回アカデミー賞で長編ドキュメンタリー映画賞を受賞した。
1978年11月27日、サンフランシスコの市政執行委員のハーヴェイ・ミルクはジョージ・マスコーニ市長とともに射殺された。ミルクのインタビューや当時のニュース映像などで構成されたドキュメンタリー映画である。監督・製作を務めたロブ・エプスタインも同性愛者であることを公表している[3]
1984年9月にテルライド映画祭で、同年10月7日にニューヨーク映画祭でプレミア上映された。10月26日にアメリカ国内で限定公開され、地元サンフランシスコでは11月1日に上映された[1]。
1985年3月に開かれた第57回アカデミー賞で長編ドキュメンタリー映画賞を受賞した。
日本では1988年9月30日、池袋西武百貨店のスタジオ200で公開された。中野理惠が設立した配給会社パンドラの最初の配給作品だった[4]。
2008年7月27日、第3回青森インターナショナルLGBTフィルムフェスティバルにて上映された[5]。2011年1月、アムネスティ・フィルム・フェスティバルで上映された[6]。