バトゥミ・スタジアム Batumi Stadium アジャラベット・アレナ Adjarabet Arena | |
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施設情報 | |
所在地 | ジョージア アジャリア自治共和国バトゥミ |
位置 | 北緯41度38分07秒 東経41度37分09秒 / 北緯41.63528度 東経41.61917度座標: 北緯41度38分07秒 東経41度37分09秒 / 北緯41.63528度 東経41.61917度 |
起工 | 2018年1月21日 |
開場 | 2020年10月27日 |
所有者 | ジョージア政府 |
グラウンド | ハイブリッド芝 |
ピッチサイズ | 110m × 70m |
建設費 | 約5,000万ユーロ |
設計者 | Bahadir Kul Architects |
建設者 | Anagi LLC HQ |
使用チーム、大会 | |
FCディナモ・バトゥミ サッカージョージア代表 | |
収容人員 | |
20,000人 |
バトゥミ・スタジアム(Batumi Stadium)は、ジョージア・バトゥミにあるスタジアム。2021年3月25日、国内のスポーツベッティング会社であるAdjarabet社がスタジアムの命名権を獲得し、アジャラベット・アレナ(Adjarabet Arena)と命名された[1]。
2018年1月に着工し、わずか2年半後の2020年10月27日、ギオルギ・ガハリア首相出席の下無観客で落成式が開催され[2]、11月1日のFCディナモ・バトゥミ対FCディラ・ゴリ戦がこけら落としとなった。
2018年12月、ルーマニアとの共催するUEFA U-21欧州選手権2023の大会会場の一つに選出された[3]。
2020年の開場以来FCディナモ・バトゥミのホームスタジアムとして使用されており、サッカージョージア代表の国際Aマッチも開催される。
2021年5月7日にはピッチの芝が天然芝からハイブリッド芝へと張り替えられた[4]。
日付 | ホームチーム | 結果 | アウェーチーム | ラウンド |
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2021年9月2日 | ジョージア | 0-1 | コソボ | 2022 FIFAワールドカップ予選 |
2021年10月9日 | ジョージア | 0-2 | ギリシャ | |
2021年11月11日 | ジョージア | 2-0 | スウェーデン | |
2023年3月28日 | ジョージア | 1-1 | ノルウェー | UEFA EURO 2024予選 |