Van Jefferson | |||||||||
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ロサンゼルス・ラムズでのジェファーソン (2020年) | |||||||||
アトランタ・ファルコンズ #15 | |||||||||
ポジション | ワイドレシーバー | ||||||||
生年月日 | 1996年7月26日(28歳) | ||||||||
出身地 |
アメリカ合衆国 テネシー州ブレントウッド | ||||||||
身長: | 6' 1" =約185.4cm | ||||||||
体重: | 200 lb =約90.7kg | ||||||||
経歴 | |||||||||
高校 | レイブンウッド高等学校 | ||||||||
大学 |
ミシシッピ大学 フロリダ大学 | ||||||||
NFLドラフト | 2020年 / 2巡目全体57位 | ||||||||
所属歴 | |||||||||
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受賞歴・記録 | |||||||||
スーパーボウル制覇(1回) | |||||||||
2021 | |||||||||
NFL 通算成績 (2022年終了時点) | |||||||||
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Player stats at PFR |
バンチ・ラショーン・ジェファーソン・ジュニア(Vanchi LaShawn Jefferson Jr., 1996年7月26日 - )は、アメリカ合衆国テネシー州ブレントウッド出身のプロアメリカンフットボール選手。NFLのアトランタ・ファルコンズに所属している。ポジションはワイドレシーバー。
ミシシッピ大学では2年目の2016年シーズンから試合に出場し、49レシーブ、543レシーブ獲得ヤード、3つのレシービングTDを記録した[1]。
2017年シーズンは42レシーブ、456レシーブ獲得ヤード、1つのレシービングTDを記録した。
2018年シーズン開幕前に、フロリダ大学へ転校した[2]。このシーズンは35レシーブ、503レシーブ獲得ヤード、6つのレシービングTDを記録した[3]。
2019年シーズンは49レシーブ、657レシーブ獲得ヤード、6つのレシービングTDを記録した[4]。大学での最後の試合となったバージニア大学とのオレンジボウルでは6レシーブ、129レシーブ獲得ヤードを記録した[5]。大学通算で175レシーブ、2,159レシーブ獲得ヤード、16のレシービングTDを記録した[6]。
身長 | 体重 | 腕 の 長 さ |
手 の 大 き さ |
ワ ン ダ 丨 リ ッ ク | ||||||||
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6 ft 1+1⁄2 in (187 cm) |
200 lb (91 kg) |
32+3⁄4 in (83 cm) |
9+1⁄8 in (23 cm) |
12 | ||||||||
All values from NFL Combine[7] |
2020年のNFLドラフトにて全体57位でロサンゼルス・ラムズから指名され、その後ルーキー契約を結んだ[8]。
第11週のタンパベイ・バッカニアーズ戦でキャリア初となるレシービングTDを記録した[9]。
プレーオフではディビジョナル・ラウンドのグリーンベイ・パッカーズ戦で6レシーブ、46レシーブ獲得ヤード、1つのレシービングTDを記録したが、チームは敗れた[10]。
このシーズンからチームのQBがマシュー・スタッフォードに変わり、2番手のレシーバーを務めていたロバート・ウッズの怪我も重なり、成績を伸ばした。
チームはプレーオフを勝ち上がり、シンシナティ・ベンガルズに勝利してスーパーボウル制覇を成し遂げた[11]。自身はスーパーボウルで4レシーブ、23レシーブ獲得ヤードを記録した[12]。
シーズン途中に新加入したQBベイカー・メイフィールドが移籍後初出場した第14週のラスベガス・レイダース戦にて、試合終了間際にメイフィールドのパスを受けて決勝点となるレシービングTDを記録した[13]。
2023年10月10日に、2025年のドラフト6巡目指名権とのトレードで、アトランタ・ファルコンズへ移籍した[14]。
父のショーン・ジェファーソンも元NFL選手で、現在はカロライナ・パンサーズでコーチを務めている[15]。
自身が出場した2022年のスーパーボウルの試合中に妻のサマリアが分娩を迎え、第二子が誕生した[16]。
クォーターバック
ランニングバック
ワイドレシーバー
タイトエンド
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オフェンシブライン
ディフェンシブライン
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ラインバッカー
ディフェンスバック
スペシャルチーム
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Roster December 16, 2024現在
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