ビリー・ジャック・ゴース・トゥ・ワシントン | |
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Billy Jack Goes to Washington | |
監督 | T.C.フランク |
脚本 |
トム・ローリン ドロレス・テイラー |
製作 | フランク・キャプラ・Jr |
出演者 | トム・ローリン |
音楽 | エルマー・ベーンステイン |
撮影 | ジャック・A・マータ |
編集 | スーザン・モーガン |
配給 | テイラー=ローリン |
公開 | 1977年4月16日 |
上映時間 | 155分 |
製作国 |
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言語 | 英語 |
前作 | ザ・トライアル・オブ・ビリー・ジャック |
次作 | The Return of Billy Jack(1986未完成) |
『ビリー・ジャック・ゴース・トゥ・ワシントン』(Billy Jack Goes to Washington)は、1977年4月16日にロサンゼルスで公開されたアメリカ合衆国の映画。監督はT.C.フランク。ビリー・ジャックシリーズの最終作にあたる。
1986年に復帰作『The Return of Billy Jack』が制作されるが、撮影中、主演のローリンが撮影用のビール瓶で頭部を怪我するという事故が起きる。その後、彼が回復するまでに、映画完成の為の資金が枯渇してしまい、撮影は再開されずに終わってしまう。その時、撮影された、約15分のフィルムが残されている。
映画は完成しなかったが、トータルで約1時間のフィルムがあり、最終的にローリンは、このフィルムを大手スタジオや、ビデオ会社に売却しようと試みたが、計画は実現に至らなかった[1][2]。
その後、ローリンは自身のサイトbillyjack.comにて、2つの完成したシーンを公開した。