ベルゴロド公(ロシア語: Князь Белгородский)はキエフ・ルーシ時代に、城市・ベルゴロドを所領としていた公(クニャージ)の称号である。ベルゴロドはキエフから約25km南西の、イルピニ川に面した位置にあった[1]。現在はウクライナ・キエフ州・キエフ=スヴャトシィンシクィー地区(uk)のビロホロードカ村となっている。