「ホエン・ウィル・アイ・ビー・ラヴド」 | ||||
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エヴァリー・ブラザーズ の シングル | ||||
B面 | ビー・バップ・ア・ルーラ | |||
リリース | ||||
規格 | 7インチ・シングル | |||
録音 | ナッシュヴィル、RCAスタジオB(1960年2月18日) | |||
ジャンル | ロックンロール、カントリー | |||
時間 | ||||
レーベル | ケイデンス・レコード | |||
作詞・作曲 | フィル・エヴァリー | |||
プロデュース | ウェズリー・ローズ | |||
チャート最高順位 | ||||
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エヴァリー・ブラザーズ シングル 年表 | ||||
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「いつになったら愛されるのかしら」 | ||||||||
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リンダ・ロンシュタット の シングル | ||||||||
初出アルバム『悪いあなた』 | ||||||||
B面 | もうおしまい | |||||||
リリース | ||||||||
規格 | 7インチ・シングル | |||||||
録音 | 1974年6月 - 9月 | |||||||
ジャンル | ロック、カントリーロック | |||||||
時間 | ||||||||
レーベル | キャピトル・レコード | |||||||
作詞・作曲 | フィル・エヴァリー | |||||||
プロデュース | ピーター・アッシャー | |||||||
チャート最高順位 | ||||||||
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リンダ・ロンシュタット シングル 年表 | ||||||||
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「ホエン・ウィル・アイ・ビー・ラヴド」(When Will I Be Loved)は、エヴァリー・ブラザーズが1960年に発表した楽曲。リンダ・ロンシュタットのカバー・バージョン(全米2位、邦題は「いつになったら愛されるのかしら」)でも知られる。
1960年、エヴァリー・ブラザーズはケイデンス・レコードからワーナー・ブラザース・レコードに移籍。同年4月にワーナーから発表したシングル「キャシーズ・クラウン」はビルボード・Hot 100で1位を記録した。「ホエン・ウィル・アイ・ビー・ラヴド」はそれに続くシングルとして出されたが、発売元はケイデンスからだった。作詞作曲は弟のフィル・エヴァリー。録音はナッシュヴィルのRCAスタジオBで行われた。
7月23日付のビルボード・Hot 100で8位を記録した[2]。全英シングルチャートでは4位を記録した。
1974年11月発売のアルバム『悪いあなた(Heart Like a Wheel)』に収録された。翌1975年3月25日にシングルカットされた。B面はバディ・ホリーの「It Doesn't Matter Anymore」。ロンシュタット版はそれぞれ「いつになったら愛されるのかしら」「もうおしまい」という邦題が付けられた。
同年6月21日から6月28日にかけて2週連続でビルボード・Hot 100で2位を記録した[3][4]。ビルボードのカントリーチャートでは1位、イージーリスニング・チャートでは3位、キャッシュボックスでは1位を記録するなど大ヒットとなった。