| ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
MKSポゴニ・シュチェチン時代 (2023年 | ||||||
名前 | ||||||
本名 |
ポントゥス・スクル・エリック・アルムクヴィスト Pontus Skule Erik Almqvist | |||||
ラテン文字 | Pontus Almqvist | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | スウェーデン | |||||
生年月日 | 1999年7月10日(25歳) | |||||
出身地 | ニュヒェーピング | |||||
身長 | 183cm | |||||
体重 | 78kg | |||||
選手情報 | ||||||
在籍チーム | パルマ・カルチョ1913 | |||||
ポジション | FW | |||||
背番号 | 11 | |||||
利き足 | 左足 | |||||
ユース | ||||||
2011-2013 | ニュヒェービング | |||||
2014 | シリアンスカ | |||||
2014 | ノルシェーピン | |||||
2015-2016 | ナイキ・アカデミー | |||||
2016 | ノルシェーピン | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
2017-2020 | ノルシェーピン | 28 | (5) | |||
2017 | → シルヴィア (loan) | 3 | (1) | |||
2018 | → ヴァールベリ (loan) | 4 | (0) | |||
2018 | → ノルビー (loan) | 14 | (1) | |||
2019 | → シルヴィア (loan) | 6 | (2) | |||
2020-2024 | ロストフ | 37 | (3) | |||
2022 | → ユトレヒト (loan) | 9 | (0) | |||
2022-2023 | → ポゴニ・シュチェチン (loan) | 27 | (5) | |||
2023-2024 | → レッチェ (loan) | 30 | (2) | |||
2024- | パルマ | |||||
代表歴 | ||||||
2017-2019 | スウェーデン U-19 | 2 | (0) | |||
2020 | スウェーデン U-21 | 5 | (2) | |||
1. 国内リーグ戦に限る。2024年8月13日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
ポントゥス・スクル・エリック・アルムクヴィスト(Pontus Skule Erik Almqvist, 1999年7月10日 - )は、スウェーデン・セーデルマンランド県ニュヒェーピング出身のプロサッカー選手。セリエA・パルマ・カルチョ1913所属。ポジションはFW。
IFKノルシェーピンなどのユースチームをわたり歩きながら、2015年から2年間はイギリスに渡り、ナイキ・サッカーアカデミーに入所。2016年にスウェーデンに帰国し、IFKノルシェーピンとプロ契約を締結[1]。翌2017年9月23日のハルムスタッズBK戦でプロデビュー[2]。以降は下部リーグへのローン移籍を経て、2020年シーズンよりトップチームに定着。同年シーズンはシーズン途中まで5ゴールを決めた。
2020年10月15日、FCロストフと5年契約を締結[3]。移籍後も主力として活躍していたが、2022年2月に2022年ロシアのウクライナ侵攻が勃発。これを受けてFIFAとUEFAは、ロシアリーグでプレーする外国籍選手に対する救済法を施行。アルムクヴィストもこの権利を行使し、3月17日にFCユトレヒトがアルムクヴィストを2021-22シーズン終了までのローン移籍で獲得したと発表[4]。同シーズンは9試合で起用された。
2022年7月5日、MKSポゴニ・シュチェチンに1年間のローン移籍で加入したことが発表[5]。2022-23シーズンはエクストラクラサで27試合5ゴールを記録した。
2023年6月22日、USレッチェに1年間のローン移籍で加入したことが発表[6]。2023-24シーズン開幕戦となった8月20日のSSラツィオ戦では、後半35分に1-1の同点に追い付く移籍後初ゴールを決め、更に2分後にはフェデリコ・ディ・フランチェスコもゴールを決め、2-1の開幕戦逆転勝利に貢献した[7]。
2024年8月13日、セリエAに昇格したパルマ・カルチョ1913に完全移籍で加入した[8]。
2017年から3年間、ユース世代のスウェーデン代表でプレーした。