Michael Brewster | |||||||||
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タイムアウトが終了し、スクリメージラインに向かうブライアント・ブラウニング、マイク・ブリュスター(50)、ジャスティン・ボーレン | |||||||||
基本情報 | |||||||||
ポジション |
オフェンシブガード センター | ||||||||
生年月日 | 1989年7月27日(35歳) | ||||||||
出身地 |
アメリカ合衆国 フロリダ州オーランド | ||||||||
身長: | 6' 5" =約195.6cm | ||||||||
体重: | 305 lb =約138.3kg | ||||||||
経歴 | |||||||||
大学 | オハイオ州立大学 | ||||||||
ドラフト外 | 2012年 | ||||||||
初出場年 | 2012年 | ||||||||
初出場チーム | ジャクソンビル・ジャガーズ | ||||||||
所属歴 | |||||||||
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NFL 通算成績 | |||||||||
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Player stats at PFR |
マイケル・ブリュスター(Mike Brewster、1989年7月27日 - )はフロリダ州オーランド出身の元アメリカンフットボール選手。NFLのジャクソンビル・ジャガーズに所属していた。ポジションはオフェンシブラインマン。
高校時代は、グレッグ・マシューズとチームメートだった。3年次にはUSAトゥデイ、パレード誌、EAスポーツから高校生のオールアメリカンに選ばれた。2008年には、Rivals.com からは、全米4位のタックルに[1]、Scout.comからは、五つ星、センターとしては全米1位に評価された[2]。
オハイオ州立大学に入学し、1年次に負傷した選手に代わり、先発センターの座をつかむと、そのままポジションを確保、大学記録となる49試合連続先発出場を果たした[3]。2008年にはフレッシュマンオールアメリカンに選ばれた。2010年にはオールアメリカンのセカンドチーム[4]、ビッグ・テン・カンファレンスのファーストチームに選ばれた。またリミントン賞のファイナリストにも残った。このシーズンチームは、シュガーボウルでアーカンソー大学を31-26で破った。NFLドラフトへのアーリーエントリーも考えたが[5]、大学に残った。2011年のシーズン開幕前には、アウトランドトロフィーやリミントン賞の候補の1人になった[6]。この年カンファレンスのセカンドチームに選ばれた[7]。翌年1月のシニアボウルにも出場した[8]。
2011年5月には、スポーツ・イラストレイテッドより、翌年のNFLドラフト候補としてセンターでは最も高く評価されたが[9]、4年次終了時には、控えセンターとしてドラフト下位での指名が予想される程度となり、スポーツ・イラストレイテッドによる予想もドラフト5巡指名となった[10]。結局、2012年のNFLドラフトでは指名されず、2012年4月28日、ドラフト外フリーエージェントでジャクソンビル・ジャガーズと契約を結んだ[11]。
2012年、シンシナティ・ベンガルズ戦の後半より左ガードとして出場[12]。第3週のインディアナポリス・コルツ戦で初先発を果たした。12月2日のバッファロー・ビルズ戦で左手を骨折し、12月11日に故障者リスト入りした[13]。