艦歴 | |
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発注 | 2000年2月29日 |
起工 | 2003年2月25日 |
進水 | 2004年11月19日 |
就役 | 2007年12月15日 |
母港 | バージニア州ノーフォーク |
退役 | |
性能諸元 | |
排水量 | 満載:25,000トン |
長さ | 全長:208.5 m (684 ft) 水線長:201.4 m (661 ft) |
幅 | 全幅:31.9 m (105 ft) 水線長:29.5 m (97 ft) |
吃水 | 7 m (23 ft) |
機関 | CODAD方式、2軸推進 ターボチャージド・ディーゼル 4基、40,000 HP (30 MW) |
最大速力 | 22 ノット (41 km/h) |
航続距離 | |
乗員 | 士官28名、兵員332名 |
兵装 | Mk 46 30mm機関砲 2門 RAM発射機 2基 |
艦載機 | CH-46 4機またはMV-22B 2機 |
上陸艇 | LCAC 2隻またはLCU 1隻 |
兵員 | 士官66名、兵員633名 |
モットー | Courage Teamwork Tradition |
メサ・ヴェルデ (USS Mesa Verde, LPD-19) は、アメリカ海軍のドック型揚陸艦。サン・アントニオ級ドック型輸送揚陸艦の3番艦。コロラド州にあるメサ・ヴェルデ国立公園に因んで命名される。
メサ・ヴェルデの建造契約はミシシッピ州パスカグーラのノースロップ・グラマン・シップ・システム社に2000年2月29日に発注され、2003年2月25日に起工した。2004年11月19日に進水、2005年1月15日に命名式が行われ、リンダ・プライス・キャンベル(前コロラド州上院議員ベン・ナイトホース・キャンベルの妻)によって命名された。
メサ・ヴェルデは2007年12月15日にフロリダ州パナマ・シティで艦長ショーン・W・ロブリー少佐の指揮下就役した。
2023年パレスチナ・イスラエル戦争の発生に伴いバターン強襲揚陸艦とカーター・ホールと共に紅海沖に派遣された[1]。