レスリー・ベンジーズ | |
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本名 | レスリー・ピーター・ベンジーズ |
生年月日 | 1971年1月17日(53歳) |
出生地 | イギリス |
出身地 |
スコットランド エディンバラ |
活動期間 | 1995 - |
事務所 | ロックスター・ノース (1995 - 2016) |
主な作品 | |
グランド・セフト・オートシリーズ レッド・デッドシリーズ L.A.ノワール マンハント シリーズ |
レスリー・ピーター・ベンジーズ(英語: Leslie Peter Benzies、1971年1月17日 - )は、スコットランドのビデオゲームのプロデューサーであり、アメリカのロックスター・ゲームスの子会社であるロックスター・ノースの元社長である。
ロックスター・ゲームスから発売されている、世界的に有名なグランド・セフト・オートシリーズの主任開発者であり、2001年の『グランド・セフト・オートIII』から2013年の『グランド・セフト・オートV』の責任も負っている[1]。
グランド・セフト・オートシリーズの世界的成功への中心的な役割などを担当した。
ビデオゲームプログラマーとしてのレスリーのキャリアは、1995年にロックスター・ノースから始まり、Nintendo 64プラットフォームゲームの『スペース・ステーション・シリコンバレー』の開発チームリーダーを務めた。このゲームは1998年10月にリリースされ、その後、『グランド・セフト・オートIII』を作成し、世界的に成功を収めた。
年 | タイトル | 役割 |
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2001年 | グランド・セフト・オートIII | プロデューサー[6] |
2002年 | グランド・セフト・オート・バイスシティ | プロデューサー[7] |
2003年 | マンハント | プロデューサー、開発ディレクター |
2004年 | グランド・セフト・オート・サンアンドレアス | プロデューサー |
2005年 | グランド・セフト・オート・リバティーシティ・ストーリーズ | プロデューサー |
2006年 | グランド・セフト・オート・バイスシティ・ストーリーズ | プロデューサー |
2007年 | マンハント2 | プロデューサー |
2008年 | グランド・セフト・オートIV | プロデューサー |
2009年 | グランド・セフト・オート:ロスト・アンド・ダムド | プロデューサー |
2009年 | グランド・セフト・オート・チャイナタウンウォーズ | プロデューサー |
2009年 | グランド・セフト・オート・ザ・バラッド・オブ・ゲイ・トニー | プロデューサー |
2010年 | レッド・デッド・リデンプション及びレッド・デッド・リデンプション・アンデッド・ナイトメア | エグゼクティブ・プロデューサー、リードデザイナー |
2011年 | L.A.ノワール | 製作責任者 |
2012年 | マックスペイン3 | 製作責任者 |
2013年 | グランド・セフト・オートV及びグランド・セフト・オート オンライン | プロデューサー、ゲームデザイナー[8] |
未定 | エブリウェア | デザイナー、ディレクター |