「レッツ・ゴー」 | ||||
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ルーターズ の シングル | ||||
B面 | Mashy | |||
リリース | ||||
規格 | 7インチ・シングル | |||
ジャンル | ポップ、ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | ワーナー・ブラザース・レコード | |||
作詞・作曲 | ラニー・ダンカン、ロバート・ダンカン | |||
プロデュース | ジョー・サラセーノ | |||
チャート最高順位 | ||||
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ルーターズ シングル 年表 | ||||
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「レッツ・ゴー」(原題: Let's Go (Pony))は、インストゥルメンタル・グループのルーターズ(The Routers)が1962年に発表したデビュー・シングル。
ラニー・ダンカンとロバート・ダンカンによって書かれ、ラニーはザ・スターライターズというグループのメンバーとして「レッツ・ゴー」を1961年にデモで録音したことがあった。同年に結成されたインストゥルメンタル・グループのルーターズのデビュー・シングルに選ばれ、1962年6月に発売された[1]。ドラムはよくハル・ブレインと記されていることが多いが、本当はアール・パーマー。ルーターズのライブ・バンドでベースを弾いていたのは、のちにウォーカー・ブラザーズを結成するスコット・ウォーカー。日本ではベンチャーズの曲としてお馴染み。
同年12月22日付のビルボード・Hot 100で19位を記録し[2]、全英シングルチャートでは32位、キャッシュボックスでは27位を記録した。
1963年、アルバム『Let's Go! With the Routers』の1曲目に収録される[3]。アルバムのカバーが高く舞うチアリーダー3人の写真であることからもわかるとおり、「タン、タン、タタタ、タタタタ(手拍子)、レッツ・ゴー!」という手拍子とかけ声の部分はチアリーディングにすぐに広まり、それは現在まで続いている。
FENの「The Jim Pewter Show」のオープニング・テーマに使用された[4]。また、B面の「Mashy」は大滝詠一のラジオ番組『ゴー・ゴー・ナイアガラ』に一時期使用されていた。