「レッツ・フォール・イン・ラヴ」 (Let's Fall in Love) は、1933年の映画『戀をしませう』 (原題: Let's Fall in Love) のために制作された楽曲。作曲:ハロルド・アーレン、作詞:テッド・ケーラー。
映画では、オープニングクレジットの間に聞かれ、後にアート・ジャレットとコーラス、そしてアン・サザーンによって歌われる [1]。
紹介時の大ヒットはエディ・デューチン(ボーカルはルー・シャーウッド)[2]。
もともとの楽譜ではハ長調で、「適度に明るく」とテンポ表記されていた。ジャズスタンダードとしては、通常はミディアムスイングビートで演奏されることが多い。