ロビーナ・スタジアム Robina Stadium シーバス・スーパー・スタジアム" "cbus super stadium | |
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施設情報 | |
所在地 | クイーンズランド州 ゴールドコースト |
位置 | 南緯28度4分1秒 東経153度22分44秒 / 南緯28.06694度 東経153.37889度座標: 南緯28度4分1秒 東経153度22分44秒 / 南緯28.06694度 東経153.37889度 |
起工 | 2006年 |
開場 | 2008年 |
所有者 | クイーンズランド州政府 |
運用者 | Major Sports Facilities Authority |
グラウンド | 天然芝 |
建設費 | 1億6千万オーストラリアドル[1] |
使用チーム、大会 | |
ゴールドコースト・タイタンズ (NRL) (2008-) ゴールドコースト・ユナイテッド (Aリーグ) (2009-) ラグビーリーグ・ワールドカップ (2008) | |
収容人員 | |
27400人[2] |
ロビーナ・スタジアム(シーバス・スーパー・スタジアム)はオーストラリア・クイーンズランド州ゴールドコーストにあるスタジアムである。
ナショナル・ラグビー・リーグのゴールドコースト・タイタンズ、およびサッカーAリーグのゴールドコースト・ユナイテッドのホームスタジアムとなっている。
シーバス社がネーミング・ライツを取得し[3]、シーバス・スーパー・スタジアムと呼ばれている。
ゴールドコーストのロビーナ地区に位置し、シティートレインのロビーナ駅 (ゴールドコースト線) に近接している。来場者向けの駐車場は無く、公共交通機関の利用が推奨されている。
スタジアムの建設は2006年にはじまり、2008年の2月に竣工した。翌3月に開幕したナショナル・ラグビー・リーグ2008年シーズンより、ゴールドコースト・タイタンズの本拠地となった。2009年8月からは、新設されたゴールドコースト・ユナイテッドもここをホームスタジアムとしている。
2008年10月から11月にかけて開催されたラグビーリーグ・ワールドカップの会場にも選ばれ、2試合が開催された。また、2011-12シーズンから4年間、IRBセブンズワールドシリーズのオーストラリア・レグが開催され、そのうち2011-12シーズンはシリーズ開幕戦の舞台となる。[4]