『ロング・プレイヤー』 | ||||
---|---|---|---|---|
フェイセズ の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | 1970年 - 1971年 | |||
ジャンル | ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | ワーナー・ブラザース・レコード | |||
プロデュース | フェイセズ | |||
専門評論家によるレビュー | ||||
チャート最高順位 | ||||
| ||||
フェイセズ アルバム 年表 | ||||
|
『ロング・プレイヤー』 (Long Player) は、イギリスのロックバンド、フェイセズの1971年のアルバム。
アルコールも手伝ってライブにて自信をつけはじめた脂がのり始めた頃であり、ロッド・スチュアートのソロアルバムでもメンバー全員惜しみなく協力していた時期である。本作のハイライトは、ライブテイクポール・マッカートニーの「恋することのもどかしさ」のカヴァーである。ジャケットはミシン糸で縫い合わされている。たった2曲であるが絶頂期のライブバンド「フェイセズ」のライブ音源が聴ける。バンドの支柱、ロニー・レーン脱退後にライブアルバムを出しているが、ロニー・レーンの醸し出すグルーブ感はなく、そのライブアルバムはタイトル通り、ロッド・スチュアート・アンド・フェイセズ、言い換えればロッド・スチュアート・アンド・バッグバンドといった感が強く不評をかった。