仁川大韓航空ジャンボス | |
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原語表記 | 인천 대한항공 점보스 |
ホームタウン | 仁川広域市 |
創設年 | 1969年 |
所属リーグ | 韓国Vリーグ |
代表者 | 趙源泰 |
監督 | トミー・ティリカイネン |
ホームアリーナ | 桂陽体育館 |
ホームページ | 公式ウェブサイト |
仁川大韓航空ジャンボス(インチョンだいかんこうくうジャンボス、韓国語: 인천 대한항공 점보스)は、韓国・仁川広域市を本拠地とする男子バレーボールチーム。
韓国のVリーグが設立された2005年、プロクラブとなり、Vリーグに参戦[1]。
2006/07シーズン、Vリーグのレギュラーラウンドで3位に入り、3回目のVリーグにして初めてポストシーズンに駒を進める。
2007/08シーズン、KOVOカップで初優勝を果たし、プロ化後初タイトルを獲得[1]。Vリーグのレギュラーラウンドで自己最高の2位に入る[1]。しかし、プレーオフで敗れたため、前回と同じ3位で終了。2008/09シーズン、2009/10シーズンもVリーグで3位となる。
2010/11シーズン、Vリーグのレギュラーラウンドで優勝して優勝決定戦進出を果たしたため、自己最高となる準優勝以上が確定。優勝決定戦では、3連覇中の大田三星火災ブルーファングスに4連敗を喫し、準優勝となった。2011/12シーズン、2012/13シーズンも優勝決定戦に進出するが、三星火災の連覇を止められず、3シーズン連続の準優勝となる[1]。
2017/18シーズン、Vリーグのレギュラーラウンドは3位だったものの、優勝決定戦で天安現代キャピタル・スカイウォーカーズに3勝1敗とし、第14回Vリーグにして初優勝を果たした。
2020/21シーズン、Vリーグのレギュラーラウンドで優勝し、優勝決定戦でもソウル・ウリカード・ウィビーに3勝2敗とし、完全優勝を果たした。
2021年、日本のV.LEAGUE DIVISION1 MENに所属するウルフドッグス名古屋で4シーズン監督を務めたばかりのトミー・ティリカイネンを監督に招聘した[2]。
2021/22シーズンも、Vリーグで完全優勝を果たし、初のVリーグ連覇を達成した。