いまいずみ りきや 今泉 力哉 | |||||||||||
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生年月日 | 1981年2月1日(43歳) | ||||||||||
出生地 | 日本・福島県郡山市[1] | ||||||||||
身長 | 181 cm | ||||||||||
血液型 | B型 | ||||||||||
職業 | 映画監督 | ||||||||||
ジャンル | 映画、テレビドラマ | ||||||||||
活動期間 | 2005年 - | ||||||||||
配偶者 | 今泉かおり | ||||||||||
主な作品 | |||||||||||
映画 『サッドティー』 『パンとバスと2度目のハツコイ』 『愛がなんだ』 『アイネクライネナハトムジーク』 『mellow』/『his』/『街の上で』 『あの頃。』/『窓辺にて』/『ちひろさん』 ウェブドラマ 『午前3時の無法地帯』 | |||||||||||
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今泉 力哉(いまいずみ りきや、1981年2月1日[1] - )は、日本の映画監督。福島県郡山市出身[1]。キリスト教徒[2]。
福島県立安積高等学校、名古屋市立大学芸術工学部視覚情報デザイン学科卒業[3]。卒業制作の映画が不満足なものに終わり、一旦映画監督を諦める。シナリオを書きたいと思っていたが、普通にシナリオ学校に行ってもつまらないと考え、大阪NSCに26期生として1年間通う。同期には和牛、かまいたち、藤崎マーケット、天竺鼠などがいる。在学中は「コジカケーキ」や「子連れ」というコンビを組んでいた[4]。NSC講師の放送作家数人から「本当は物語をやりたいんでしょ」と指摘されたことでお笑い芸人の道を選ばず、映画の道へと戻る[5]。
上京して映画学校ニューシネマワークショップを受講。映画館アルバイトを経てENBUゼミナールの職員として、山下敦弘のワークショップアシスタントなどを経験。その傍ら、自主制作映画を作る。
『たまの映画』や青春Hシリーズ『終わってる』を監督したのち、2012年、モト冬樹生誕60周年記念作品『こっぴどい猫』を監督する[6]。2013年、『サッドティー』が第26回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門に出品される[7]。2014年、『鬼灯さん家のアネキ』を手がける[8]。2016年、『退屈な日々にさようならを』が第29回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門に出品される[9]。
2021年10月2日放送のTBSテレビ『キングオブコント2021』のオープニング映像の演出を担当。今泉がバラエティ番組を手掛けるのはこれが初となった[10]。