北村 茂男 きたむら しげお | |
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総務大臣政務官就任に際し公表された公式肖像写真 | |
生年月日 | 1945年11月8日(79歳) |
出生地 | 日本 石川県輪島市 |
出身校 | 明治大学経営学部卒業 |
所属政党 | 自由民主党(細田派) |
称号 |
経営学士 藍綬褒章 旭日重光章 |
配偶者 | 有 |
親族 | 小森卓郎(娘婿) |
選挙区 |
(石川3区→) (比例北陸信越ブロック→) 石川3区 |
当選回数 | 4回 |
在任期間 | 2005年9月11日 - 2017年9月28日 |
第73代 石川県議会議長 | |
在任期間 | 1994年9月9日 - 1995年4月29日 |
選挙区 | 輪島市選挙区 |
当選回数 | 7回 |
在任期間 |
1975年4月30日 - 1979年4月29日 1983年4月30日 - 2005年8月25日 |
北村 茂男(きたむら しげお、1945年(昭和20年)11月8日 ‐ )は、日本の政治家。
環境副大臣(第2次安倍改造内閣・第3次安倍内閣)、総務大臣政務官兼内閣府大臣政務官(第2次安倍内閣)、衆議院議員(4期)、衆議院農林水産委員長、第73代石川県議会議長、石川県議会議員(7期)を歴任した。藍綬褒章受章(地方自治功労)。
石川県輪島市出身。石川県立輪島高等学校を経て明治大学経営学部卒業[要出典]。
旧石川2区選出の衆議院議員稲村左近四郎の秘書を経て、29歳の時に石川県議会議員選挙に自由民主党から出馬し初当選。自民党石川県支部連合会会長や幹事長、政調会長、総務会長を歴任した。また県議会運営委員長、石川県議会最大会派「拓政会」の会長を務めた[要出典]。
2003年の第43回衆議院議員総選挙において、石川3区選出の瓦力を自民党が公認することに批判的だったが最終的に容認[1]。2005年の第44回衆議院議員総選挙では、瓦がコスタリカ方式の導入を条件に比例区転出を承諾したことに伴い[要出典]、自身が石川3区より出馬し小選挙区で初当選。
2009年の第45回衆議院議員総選挙では、民主党の近藤和也に敗れたが比例復活し2選。
2012年12月の第46回衆議院議員総選挙では、前回敗れた近藤を比例復活も許さず破り、3選。選挙後に発足した第2次安倍内閣で総務大臣政務官兼内閣府大臣政務官に就任(2013年9月に退任)[要出典]。
2014年9月3日、第2次安倍改造内閣で環境副大臣に就任。同年12月の第47回衆議院議員総選挙では、再び近藤を比例復活を許さず破り、4選。
2017年10月、衆議院解散に伴う第48回衆議院議員総選挙で、政界引退を表明。後継に、石川県議会議員の西田昭二を迎え、政界を引退した。
公職 | ||
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先代 井上信治 北川知克 |
環境副大臣 小里泰弘と共同 2014年 - 2015年 |
次代 平口洋 井上信治 |
先代 加賀谷健 郡和子 金子恵美 稲見哲男 岸本周平 大野元裕 本多平直 高山智司 |
内閣府大臣政務官 山際大志郎 亀岡偉民 島尻安伊子 平将明 秋野公造と共同 2012年 - 2013年 |
次代 小泉進次郎 亀岡偉民 福岡資麿 伊藤忠彦 松本文明 磯﨑仁彦 浮島智子 |
先代 石津政雄 稲見哲男 森田高 |
総務大臣政務官 橘慶一郎 片山さつきと共同 2012年 - 2013年 |
次代 松本文明 藤川政人 伊藤忠彦 |
議会 | ||
先代 小里泰弘 |
衆議院農林水産委員長 2016年 - 2017年 |
次代 伊東良孝 |
先代 大幸甚 |
石川県議会議長 第73代:1994年 - 1995年 |
次代 河口健吾 |