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午後の死 | |
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基本情報 | |
作成技法 | ビルド |
色 | 薄黄緑色 |
グラス | シャンパン・グラス |
度数 | 30度[1] |
レシピの一例 | |
ベース | シャンパン |
備考 | アルコール度数はペルノーを45ml注いで適量のシャンパンでグラスを満たすレシピで作った場合のもの |
ヘミングウェイ考案。自身の短編「午後の死」の名を取って名づけたとされる。英語名そのままの「デス・イン・ジ・アフタヌーン」(Death in the Afternoon)とも、或いは「ヘミングウェイ・カクテル」とも呼ばれる。
元々は、黒色火薬をシャンパンで割ったものだったが、余りにも一般的でなかったため、後にアブサンを使用したものへと代わった[要出典]。20世紀初頭、ヨーロッパの一部の国でアブサンが禁止になり、ペルノーで代用されるようになった。現在は、アブサンが禁止されていた国でも解禁されており、アブサンを使用するレシピが復活している。
なお、ペルノーを使うレシピでもシャンパンとペルノーを 3:2 の割合でグラスに注ぐのではなく、ペルノーを45ml注いで適量のシャンパンでグラスを満たすレシピもある[1]。
シャンパン・グラスにペルノーを注ぎ、マムズを静かに加える。