国際民主婦人連盟(こくさいみんしゅふじんれんめい、略称 国際民婦連)[1]もしくは国際民主女性連盟(こくさいみんしゅじょせいれんめい、英語: Women's International Democratic Federation ; WIDF)は、1945年12月に発足した国際非政府組織である。日本からは日本婦人団体連合会(婦団連)が参加している[2]。本部はブラジルに置かれている[1]。
1948年にブダペストで第2回大会を開催し、「戦争より子供を守ろう」の決議をあげた[3]。
1953年12月に平塚らいてうが副会長に就任したのを始め、苅田アサノ・櫛田ふきら幾人もの日本の女性解放運動家が役員を務めた。