南月 たいよう Taiyou Natsuki | |
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プロフィール | |
リングネーム |
南月 たいよう 夏樹☆たいよう 夏樹☆ヘッド 水嶋 なつみ |
本名 | 水嶋 なつみ |
ニックネーム | ナッキー |
身長 | 152cm[1] |
体重 | 56kg[1] |
誕生日 | 1984年5月7日(40歳) |
出身地 | 神奈川県川崎市 |
所属 | SEAdLINNNG |
トレーナー |
アニマル浜口 さくらえみ 日高郁人 |
デビュー | 2004年1月3日 |
引退 | 2014年6月1日 |
南月 たいよう(なつき たいよう、1984年5月7日[1] - )は、日本のプロレスのレフェリー、元女子プロレスラー。本名は水嶋 なつみ(みずしま なつみ)[1]。神奈川県川崎市出身[1]。
中西百重に憧れてプロレスラーを目指し[2]、アニマル浜口ジムで修行後、全日本女子プロレス入団。オーディション審査員の選手代表は、ジムの先輩でもある高橋奈苗であった。
2003年12月19日、全女の先輩でもあるHARIとの総合格闘技戦で本名でデビュー。2004年1月3日、全日本女子プロレス後楽園ホール大会、高橋裕美戦でプロレスデビュー[1]。同年7月、給料未払いの理由で退団。
2005年5月、我闘姑娘入団。同年6月4日、板橋グリーンホール大会の市井舞戦で夏樹☆ヘッドとして再デビュー[1]。
2006年6月、ドリームキャッチャーへ移籍。再デビュー後ちょうど1年になる6月4日、新木場1stRINGの零(現・Ray)戦で卒業マッチが行われた。なお、この試合後の卒業セレモニー中に、小学生レスラーひかり(現・みなみ飛香)の持つアイアンマン王座を奪取している(アイアンマン王座は、レフェリーの立会があれば、試合以外でも3カウントのフォールで王座が移動する)。
2006年10月1日、プロレスリングSUN旗揚げ戦の後楽園ホール大会から、夏樹☆たいようと改名する。
2007年2月21日、プロレスリングSUN新木場大会で、World-1世界女子選手権は植松寿絵、アメージング・コングの3WAYマッチで行われ、 アメージング・コングを破りWorld-1世界女子選手権王座を奪取した。
2008年4月25日、SUNのホームページ上でフリーへの転向を発表。その後、高橋奈苗・華名のユニット「パッション・レッド」に参加。
2009年5月5日、NEO女子プロレスの後楽園ホール大会で我闘姑娘時代の同僚Rayを倒し、初代NEO認定ハイスピード王者に認定された[1]。
2010年9月7日、スターダムの設立に参加[3]。2011年1月23日、旗揚げ戦の新木場大会に出場した[1]。その後、世IV虎とのヤンキーコンビ「川崎葛飾最強伝説」を結成。2012年11月25日の新木場大会で、ゴッデス・オブ・スターダム王座を獲得した[1]。
2014年1月26日、スターダム後楽園ホール大会にて、6月1日の同所での大会を最後に引退することを表明した[4]。6月1日、高橋奈苗相手に引退試合を行い、31分28秒、チャナラッカ☆百でフォールされる[5]。最後は交流のないプロレスリングWAVE所属を含む多数の選手や関係者、さらに引退した元女子プロレスラー栗原あゆみや師匠・アニマル浜口もリングに上がりセレモニーが執り行われた[5]。会場ロビーには、2010年以降袂を分かっていた華名からの花もあった[5]。
2015年現在ブログのユーザーネームを夏樹☆アース☆たいようとして世界一周の旅をブログに綴っている。また高橋奈苗との新会社設立を発表。
2015年8月26日、SEAdLINNNG後楽園ホール大会で南月たいようの名前でレフェリーデビューをする。高速カウントのハイスピードルールを採用。
同じスターダムでプロレスラーとして活躍していた愛川ゆず季とは親交があり、愛川の結婚式に招待されている。
2022年1月1日、2021年をもってSEAdLINNNGを退団した高橋奈七永の後任として、SEAdLINNNGの代表取締役に就任する。