小林 雄次 (こばやし ゆうじ) | |
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プロフィール | |
誕生日 | 1979年9月3日(45歳) |
出身地 |
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血液型 | A型 |
主な作品 | |
テレビドラマ | 『オルトロスの犬』 |
映画 |
『宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』 『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!』 |
アニメ |
『サザエさん』 『スマイルプリキュア!』 『美少女戦士セーラームーンCrystal』 |
特撮 |
ウルトラシリーズ 『牙狼<GARO>』 |
その他 | |
日本放送作家協会 理事 |
小林 雄次(こばやし ゆうじ、1979年9月3日[1] - )は、日本の脚本家。長野県長野市出身[1]。弟の小林英造も脚本家として活動しており、父小林一郎は長野郷土史研究会の会長[2]。母小林玲子は絵解きの口演家として活動し[3]、兄小林竜太郎は長野郷土史研究会で編集を担当している[2]。祖父は長野郷土史研究会の初代会長で郷土史家の小林計一郎[2]。アンドリーム(&REAM)所属[4]。
長野日本大学高等学校出身[5]。日本大学芸術学部映画学科脚本コース卒業[1]。
2002年にアニメ『サザエさん』で脚本家デビューを果たし[1]、以後は主に円谷プロダクションの特撮作品やそのノベライズ執筆を中心に活動しながら、一般ドラマの脚本も手がける。プリキュアシリーズへの参加以来、アニメ脚本の執筆も多い。
また脚本家として以外にも劇作家やイベンター、日本大学芸術学部 映画学科で「映像表現・理論コース シナリオ専攻」講師[6]など各種講座の講師としても活動している。教え子には、『ウルトラマンR/B』で脚本家としてデビューした皐月彩がいる[7]。
2020年7月27日 第59回定例総会にて日本放送作家協会理事に就任。[8]