岩手ビッグブルズ Iwate Big Bulls | ||||
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呼称/略称 | 岩手 | |||
愛称 | ブルズ | |||
所属リーグ | B3リーグ | |||
創設年 | 2010年[1] | |||
チーム史 |
岩手ビッグブルズ (2010年 - ) | |||
本拠地 | 岩手県盛岡市[2] | |||
アリーナ |
盛岡タカヤアリーナ[3] | |||
収容人数 | 5,058人 | |||
チームカラー |
ブルズレッド[1], アイアンマリンブルー[1], ヘリテイジゴールド[1] | |||
運営法人 | 株式会社岩手ビッグブルズ[1] | |||
代表者 | 代表取締役社長 水野哲志[1] | |||
ヘッドコーチ | 鈴木裕紀 | |||
優勝歴 | B3: 1回(2022-23) | |||
永久欠番 | 5 | |||
公式サイト | http://www.bigbulls.jp/ | |||
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒020-0851 岩手県盛岡市向中野字細谷地95-1[1][2] |
設立 | 2010年(平成22年)12月1日[1] |
法人番号 | 2400001008322 |
代表者 | 代表取締役社長 水野 哲志[1] |
資本金 | 1億9,980万円[1] |
純利益 |
538万7000円 (2023年6月期)[4] |
総資産 |
8577万2000円 (2023年6月期)[4] |
主要株主 |
学校法人龍澤学館 株式会社エムシーエス生涯学習センター みちのくコカ・コーラボトリング株式会社 他[1] |
外部リンク | http://www.bigbulls.jp/ |
岩手ビッグブルズ(いわてビッグブルズ、英: Iwate Big Bulls)は、岩手県盛岡市をホームタウンとするプロバスケットボールチーム。運営法人は株式会社岩手ビッグブルズ。2010年に創設され、2024-25シーズンからはB3リーグに所属する。
2011-12シーズン前にチームを結成し、bjリーグに参入。チーム名のビッグブルズとは、岩手県が本州最大の県土であるという「ビッグ」と、前沢牛、短角牛、乳牛などの牛を意味する「ブル」を組み合わせられた[5]。応募総数1569件(県内:1417件、県外:152件)の中から選ばれ、チーム選考会議を経て決定された[1]。チームロゴは、闘牛の様に力強く、勇猛果敢に勝利を収めていく姿をイメージしている[1]。
情熱の赤(ブルズレッド) 、南部鉄器と三陸の海をイメージした濃紺(アイアンマリンブルー) 、世界遺産の平泉をイメージした黄金(ヘリテイジゴールド) である[1]。
HOME | ||||
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AWAY | ||||
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Other | ||||
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bjリーグ時代は以下のアリーナでホームゲームを開催していた。
岩手県営体育館 , 奥州市総合体育館(旧 水沢総合体育館) , 一関市総合体育館 , 北上総合体育館 , 宮古市民総合体育館 , 二戸市総合スポーツセンター , 滝沢総合公園体育館 , 花巻市総合体育館 , 雫石町営体育館
2021年1月、練習専用体育館「矢巾町岩手ビッグブルズアリーナ」が開館した[7]。
年度 | 参加 クラス |
ホーム ゲーム数 |
タカヤ | 県営 | その他 | プレーオフ |
2016-17 | B2 | 30 | - | 22 | 奥州2 宮古2 北上2 二戸2 | |
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2017-18 | B2 | 30 | 22 | 2 | 北上2 二戸2 葛巻2 | |
2018-19 | B3 | 30 | 10 | - | 陸前高田4 奥州2 宮古2 北上2 二戸2 葛巻2 久慈2 一関2 八幡平2 | |
2019-20 | B3 | 22(32) | 10(16) | 2 | 北上2 陸前高田2 久慈2 滝沢2 釜石2 宮古0(2) 二戸0(2) | |
2020-21 | B3 | 20 | 14(12) | - | 奥州2 宮古2 釜石2 花巻0(2) | |
2021-22 | B3 | 24(28) | 18(20) | - | 宮古2 久慈2 八幡平2 釜石0(2) | |
2022-23 | B3 | 26 | 18 | - | 宮古2 久慈2 釜石2 花巻2 | タカヤ7 |
2023-24 | B2 | 30 | 22 | - | 奥州2 宮古2 二戸2 花巻2 |
括弧内は開催予定だった試合数
初年度より、中條鈴をディレクターとする[10]「ブルズダンサーズ」が応援を行うと共に、岩手県内でチアダンススクールを運営していた。2016年4月、チアダンスチームとスクールはクラブから独立し、「Lips Dancers(リップスダンサーズ)」が設立される[11]。しかし2016-17シーズンに向けた、クラブ側とチアダンスチームとの契約交渉が折り合わず[12]、2016年9月24日、25日のホーム開幕戦はチアダンスチーム不在のまま開催された[13][14]。以後もチアダンスチームは不在のままで、ファンの間ではチア復帰を求める署名活動が行われる一方[13]、クラブ側は新たなチアダンスチームを2016-17シーズン中に作る方針を示した[12]。2016年12月、新チアダンスチーム「ビッグブルズチア」のメンバーが決定し[15]、12月24日のホームゲームから活動開始。2018-19シーズンまでビッグブルズチアとして活動した後、2019年9月、チーム名公募により「Red Charm」に改称した[9]
岩手ビッグブルズファンの2人は、試合観戦で偶然隣になったことで知り合い、滝沢市鵜飼の滝沢総合公園体育館で行われたTKbjリーグ、岩手ビッグブルズの公式戦のハーフタイム中に挙式をした[18]。
関連企業の前には、ロゴマークの入った自動販売機が設置されている。
2010年、日本プロバスケットボールリーグ(bjリーグ)参入を目指して、岩手プロバスケットボール設立準備発起人会を設立し、8月10日にbjリーグへ参入申請書を提出[19]。8月26日に2011-12シーズンからのbjリーグ参入が決定した[20]。9月に岩手プロバスケットボール設立準備委員会を設立し、12月1日にチーム運営会社「株式会社岩手スポーツプロモーション」として法人化。
2011年1月にチーム名公募を開始し、3月8日に一般公募1569件の中から選ばれたチーム名「岩手ビッグブルズ」を発表[1]。5月19日にチームカラー、チームロゴ、ヘッドコーチを発表した[21]。
初代ヘッドコーチ(HC)にギリシャ出身のブライキディス・ブラシオスが就任。6月のbjリーグドラフト会議では「走れるチーム。岩手にあるチームとして地元の選手も育てていく」をコンセプトに、前トヨタ自動車の寒竹隼人や前鹿児島の並里祐、岩手県出身の山本吉昭と千葉慎也、岩手大学出身の野上淳史を指名した[22]。その他に岩手県出身で前秋田の澤口誠[23]、高田慶太と外国人選手5名(アメリカ人4名、韓国人1名)を獲得し開幕を迎えた。
開幕5連敗を喫した後、10月30日の埼玉戦で初勝利したが前半は最下位に低迷。1月18日、ブラシオスHCが家族の事情のため退任し、冨山晋司アシスタントコーチ(AC)がHC代行に就任。その後元滋賀アシスタントGMの井口基史がGMに就任。シーズン終盤に4連勝するなど好調を維持しプレイオフ進出一歩手前の東7位まで順位を上げシーズンを終えた。
「全国制覇」をスローガンに掲げ、HCに前シーズン琉球を優勝に導いた桶谷大を招聘。月野雅人、高橋憲一、仲村直人、レジー・オコーサ、ディリオン・スニード、ローレンス・ブラックレッジ、カルロス・ディクソンら他チームで実績を残している選手を獲得しシーズン開幕を迎えた。開幕8連勝を記録するなど好調を維持し前半戦首位で折り返した。後半戦は外国人選手の故障や出場停止などが相次ぎ東4位に順位を下げたが、参入2年目で初のプレーオフ進出が決定。プレーオフファーストラウンドはホームで東5位の秋田と対戦し、第1戦に勝利したが、2、3戦目に敗れて敗退した。
桶谷体制2シーズン目。与那嶺翼、スクーティー・ランダル、ジョシュ・ペッパーズらが加入。開幕戦で新規参入チームの青森に敗れてシーズンが始まったが、12月から2月にかけて10連勝を記録して上位争いに加わる。シーズン終盤にも首位(対戦当時)の秋田戦連勝を含むチーム記録の12連勝を記録し、レギュラーシーズン過去最高の東2位でプレーオフに進出。カンファレンスセミファイナルはホームで東3位の秋田と対戦。接戦となった第1戦77-80で落とすと翌日の第2戦も59-82で完敗し、前シーズンに続いて秋田にファイナルズ進出を阻まれた。
桶谷体制3シーズン目。山本吉昭や高橋憲一等が退団し、寒竹隼人(復帰)、仲西淳、ウェイン・アーノルド、アブドゥーラ・クウソーを獲得。シーズン前半戦はリーグ新記録の19連勝を記録するなど好調を維持し首位で折り返した。後半戦は順位を落とし、東2位でプレーオフに進出。ファーストラウンドはホームで7位の福島に2連勝。翌週のカンファレンスセミファイナルはホームで6位の青森に2連勝し、有明コロシアムでのファイナルズ初出場が決定した。有明ではカンファレンスファイナルで秋田に敗戦。翌日の3位決定戦でも滋賀に敗戦し、総合4位でシーズンを終えた。
勝久ジェフリーが新HCに就任。クウソーを除く外国人や月野、与那嶺など主力が退団。永田晃司、石川海斗、大森勇らが新加入。30勝22敗で東地区5位。プレイオフ・ファーストラウンドは東4位の新潟を破ったが、カンファレンスセミファイナルで東1位の富山に敗れた。
従来の2つのトップリーグbjリーグとNBLに代わり発足した新リーグ・「B.LEAGUE」の参入審査で岩手は2部(B2)の東地区所属となることが決定した。上田康徳が新HCに就任。小野寺、千葉、永田、大森を除いて前シーズン所属していた選手は退団し、2014-15シーズンbjリーグファイナルズを経験した選手は小野寺と千葉の2名だけとなった。澤口誠が4シーズンぶりに復帰し、小原良公らが新加入。シーズンは開幕から8連敗を記録し、9戦目の山形戦でB2リーグ初勝利を記録した。連勝は3連勝が最高で、15勝45敗に終わり、東地区6チーム中最下位(リーグ18チーム中16位)に沈んだ。
2017年11月11日、「株式会社岩手スポーツプロモーション」が社名を「株式会社岩手ビッグブルズ」へ変更した[1]。
シーズン開幕4連敗を記録。10月22日から連敗が続いて東地区最下位に低迷し、12月に上田康徳HCが退任した。後任に元ベトナム代表HCのドンテ・ヒルがHCに就任[24]。連敗はヒル就任後も続き、1月28日の群馬戦に勝利して24連敗でストップした。最終盤にも12連敗を喫し、通算7勝53敗でリーグ最下位となり、B2・B3入れ替え戦にまわることとなった[25]。横浜アリーナで行われたB3優勝の八王子との入れ替え戦は前半終了時31-39。後半差を拡げられ、55-83で敗れ、B3降格が確定した[26]。
HCに岡田修が就任したが、成績不振によりシーズン途中で解任される。2018年年末の試合から、吉田優磨ACがHC代行として指揮を取る事になった。また初代主将の山本吉昭がアドバイザリーコーチに就任した。ファーストステージ3勝9敗。レギュラーシーズン7勝29敗。ファイナルステージ6勝6敗で総合順位は10チーム中7位となった。
経営面では2019年8月発表第9期決算で黒字を達成した[27]。
永田晃司が選手兼HC、吉田優磨がアソシエイトヘッドコーチ(AHC)に就任。山本吉昭がアドバイザリーコーチ兼任でGMに就任した。B3リーグは今季からステージ制が廃止された。開幕3連敗を喫したが、直後に1敗を挟んで8連勝と13連勝を記録した。新型コロナウイルスの感染拡大の影響によりシーズン打ち切りとなるまでの成績は29勝11敗で、優勝した佐賀と1勝差の4位となった。
永田HC、山本GMが退団し、吉田優磨が新HCに就任。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で2021年1月に開幕。26勝14敗で11チーム中5位だった。
吉田体制を継続。HC代行期、AHC期を含めて4シーズン目で、クラブ史上最長となる[28]。28勝21敗で15チーム中8位だった。シーズン途中の2月に鈴木裕紀がアナリストとして入団した。
新HCに鈴木裕紀、新GMに篠原滋が就任。吉田前HCは役職を変更し、3シーズンぶりにAHCとなった。シーズン当初より好調を維持し、静岡、埼玉、鹿児島と首位を争う。2023年3月の静岡との首位攻防戦に連勝してからは首位をキープし、4月1日にクラブ史上初となるB3リーグレギュラーシーズン年間1位となった。また、プレーオフにて決勝進出を果たし6年ぶりのB2昇格を決めた。
このシーズンは結果的に東地区6位、全体でもB3リーグへの降格圏となる下位2チーム[29]となることが確定した。
岩手ビッグブルズ シーズン成績
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レギュラーシーズン | プレーオフ | 天皇杯 | |||||||||||||||||||
# | シーズン | リーグ | 地区 | 順位 | 勝 | 敗 | 勝率 | ゲーム差 | ホーム | アウェイ | 自地区 | 他地区 | 得点 | 失点 | 点差 | 総合 | 結果 | 備考 | HC | ref. | 結果 |
1 | 2016-17 | B2 | 東 | 6 | 15 | 45 | (.250) | 36(-) | 7-23(.233) | 8-22(.267) | 6-30(.167) | 9-15(.375) | 4032 | 4413 | -381 | 16 | 上田康徳 | ||||
2 | 2017-18 | B2 | 東 | 6 | 7 | 53 | (.117) | 47(34) | 4-26(.133) | 3-27(.100) | 4-27(.129) | 3-26(.103) | 3932 | 4864 | -932 | 18 | 入れ替え戦 敗退 B3降格 | 上田康徳→ドンテ・ヒル | |||
3 | 2018-19 | B3 | 9 | 7 | 29 | (.194) | 25.0 | 4-14(.222) | 3-15(.167) | 7-29(.194) | 0-0(–) | 2495 | 2828 | -333 | 7 | 岡田修→吉田優磨 | [30] | ||||
4 | 2019-20 | B3 | 4 | 29 | 11 | (.725) | 1.0 | 13-9(.591) | 16-2(.889) | 29-11(.725) | 0-0(–) | 3175 | 2877 | 298 | 4 | 永田晃司 | |||||
5 | 2020-21 | B3 | 5 | 26 | 14 | (.650) | 6.0 | 14-6(.700) | 12-8(.600) | 26-14(.650) | 0-0(–) | 3369 | 3074 | 295 | 5 | 吉田優磨 | [31] | ||||
6 | 2021-22 | B3 | 8 | 28 | 21 | (.571) | 17.5 | 12-12(.500) | 16-9(.640) | 28-21(.571) | 0-0(–) | 3890 | 3681 | 209 | 8 | 吉田優磨 | [32] | ||||
7 | 2022-23 | B3 | 45 | 7 | (.865) | - | 25-1(.962) | 20-6(.769) | 45-7(.865) | 0-0(–) | 4411 | 3430 | 981 | 1 | B3優勝 B2昇格 | 鈴木裕紀 | |||||
8 | 2023-24 | B2 | 東 | 6 | 20 | 40 | (.333) | 36.0 | 11-19(.367) | 9-21(.300) | 12-24(.333) | 8-16(.333) | 4336 | 4551 | -215 | 13 | B3降格 | 鈴木裕紀 | |||
ゲーム差:1位との差(PO圏との差) 地区1 # :ワイルドカード QF :準々決勝 3決 :3位決定戦 SF :準決勝 FINAL :決勝 B1:9~14位はPOなし チャンピオン B2優勝 昇格 降格 残留 2024年09月30日更新 |
年度 | レギュラーシーズン | 最終結果 | HC | 備考 | |||||||
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勝 | 敗 | 勝率 | ゲーム差 | 得点 | 失点 | 得失点差 | 順位 | ||||
2011-12 | 19 | 33 | .365 | 18.0(6.0) | 73.8 | 80.2 | -6.4 | 東7位 | 15位 | ブラシオス → 冨山晋司(代行) |
新規参入1年目 |
2012-13 | 34 | 18 | .654 | 2.0 | 82.7 | 78.3 | +4.4 | 東4位 | 9位 | 桶谷大 | プレイオフ 地区1回戦敗退 |
2013-14 | 40 | 12 | .769 | 2.0 | 79.7 | 71.7 | +8.0 | 東2位 | 5位 | プレイオフ 地区準決勝敗退 | |
2014-15 | 41 | 11 | .788 | 0.0 | 82.3 | 70.2 | +12.1 | 東2位 | 4位 | プレイオフ ファイナルズ出場 | |
2015-16 | 30 | 22 | .577 | 9.0 | 77.0 | 71.9 | +5.1 | 東5位 | 8位 | 勝久ジェフリー | プレイオフ
地区準決勝敗退 |
ゲーム差は()外は1位、()内はプレイオフ圏との差をそれぞれ表している。
1試合最多得点 40得点
1試合最多得点 111得点(2012年12月8日埼玉戦)
1試合最少得点 44得点(2017年12月2日仙台戦)
1試合最少失点 53失点(2013年1月26日新潟戦)
1試合最多失点 111失点(2018年3月24日青森戦)
最多連勝 12連勝(2013-14シーズン)
最多連敗 24連敗(2017-18シーズン)
岩手ビッグブルズ (B3 2024-25)ロースター
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選 手 | スタッフ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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記号説明 | |||
チームキャプテン | (C) オフコートキャプテン | ||
故障者 | (+) シーズン途中契約 | ||
(S) 出場停止 | (帰) 帰化選手 | ||
(ア) アジア特別枠選手 | (申) 帰化申請中選手(B3) | ||
(特) 特別指定選手 | (留) 留学実績選手(B3) | ||
(育) ユース育成特別枠選手 |
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