嶋内よし子(しまうち よしこ)は、高知県窪川町出身の卓球選手。興津中学校・土佐女子高等学校を経て専修大学へ進学した。主将を務めていた1979年1月に行われた全日本卓球選手権では、女子シングルス決勝で青山学院大学の菅谷佳代を破り優勝した[2]。卒業後は三井銀行へ入社した[3]。夫は卓球選手の斎藤清[1]。
世界卓球選手権に3度出場、全日本卓球選手権でも2度優勝した名選手であったが[1]、2003年12月23日に乳癌による呼吸不全のため46歳で死去した[3]。
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