志田 光 Hikaru Shida | |
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2022.07.17 撮影 | |
プロフィール | |
リングネーム | 志田 光 |
本名 | 志田 光 |
ニックネーム |
蕨の荒鷲 尻職人 尻神様 |
身長 | 164cm |
体重 | 60kg |
誕生日 | 1988年6月11日(36歳) |
出身地 |
日本 神奈川県高座郡寒川町 |
所属 |
MAKAI AEW |
スポーツ歴 |
柔道 剣道 |
トレーナー |
さくらえみ 田村欣子 |
デビュー | 2008年8月23日 |
志田 光(しだ ひかる、1988年6月11日 - )は、日本の女優、プロレスラー。神奈川県高座郡寒川町出身。血液型O型。MAKAI、AEW所属。
映画「スリーカウント」(監督:窪田将治)のオーディションに合格。同作品出演のため、プロレスラーとしてデビューすべく、プロレス団体アイスリボンの練習に参加し、さくらえみの指導を受ける。
8月23日、新木場1stRING大会における星ハム子戦でデビュー。柔道(9年)と剣道(7年、3段)の経験を生かし、映画では主役の座を獲得。プロレスでは、藤本つかさとのコンビで活躍。
8月のアイスリボン初となる後楽園大会を最後にプロレスを辞めるつもりだったが、6月公開の「スリーカウント」観賞をきっかけにプロレス継続を決意。
9月13日、JEWELS 5th RINGにてグラップリングルールの試合に臨んだが、浜崎朱加に1R38秒アームロックで一本負け。
10月20日、アイスリボン道場マッチにて藤本つかさと組み、さくらえみ・高橋奈苗の持つインターナショナル・リボンタッグ王座に初挑戦するが熱戦むなしく敗退。これ以降、11月13日(パートナーはりほ〈現:里歩〉)・同月23日(パートナーは松本都)と、パートナーを変更し立て続けに挑戦するが全て敗退する。
12月11日、田村欣子と組んだ4度目のタッグ王座挑戦では20分時間切れ引き分けに持ち込んだ。タイトル奪取は逃すも、規定により王者組からのベルト剥奪に成功する。12月23日、道場マッチにて藤本つかさと組み、みなみ飛香・つくし、さくら・高橋を下してタッグ王者決定トーナメントに優勝。第14代王者となり、自身初戴冠。12月26日、後楽園ホール大会にて田村欣子の持つNEO統一二冠王座に挑戦するが健闘実らず敗退。
1月4日の新木場大会にて、初防衛をかけた、りほ・みなみ飛香とのタッグ王座防衛戦に勝利。
2月6日、今池ガスホール大会「名古屋リボン」にて藤本つかさと組みタッグトーナメントへ出場。決勝でりほ・真琴組のタッグ王座挑戦を受け、2度目の防衛に成功。 2月11日、KAIENTAI-DOJOとの合同興行「K-RIBBON」にて藤本と組みバンビ・石橋葵に勝利。
3月5日、アイスリボン道場マッチにて、後楽園ホール大会のメインイベントをかけ、空位となっていたトライアングルリボン王座を藤本・真琴と戦うも、勝敗に絡めず終わる。 3月20日、KAIENTAI-DOJO千葉BlueField大会にて真琴・バンビ組のタッグ王座挑戦を受け、3度目の防衛に成功。 3月21日、アイスリボン後楽園ホール大会「ICE RIBBON MARCH 2011」にてSMASHの朱里と対戦し、ファルコンアローで勝利。同年代で隣町出身、次世代エース同士の初遭遇を制する。同カードはファン投票により決定したが、志田は「相手は自分しかいない」と確信していたという。
4月16日、アイスリボン大阪ミナミ ムーブ・オン アリーナ大会「大阪リボンIII」にて朱里とタッグを結成し、真琴・都宮ちい(現:ミクロ)組と対戦。ファルコンアローで真琴から勝利。
5月3日、SMASH後楽園ホール大会にて朱里とのタッグで紫雷美央・イオ組に勝利。5月5日、アイスリボン後楽園ホール大会「GOLDEN RIBBON 2011」にて、朱里とのタッグでさくらえみ・Rayの持つインターナショナルリボンタッグ王座に挑戦するも敗退。
6月8日、アイスリボン道場マッチにて負傷欠場した真琴に代わり都宮ちいと対戦し敗れる。しかし、真琴が行う予定だった都宮とのシングル9連戦への代替出場とIW19王座への挑戦を要求。紆余曲折を経て、都宮の了承を得る。 6月9日、SMASH後楽園ホール大会にて朱里とシングルで再戦し、右ハイキックで敗れる。 6月19日、ガッツワールド茂木町民センター別館大会のアイスリボン提供試合に出場するも、都宮ちいとのシングルに敗れる。 6月24日、19時女子プロレスにて都宮の持つIW19王座に挑戦するも、ジャングルクラッチで敗退。シングル9連戦は4勝5敗で終える。
10月5日、アイスリボン道場マッチにてみなみ飛香の持つICE×60王座に挑戦するも敗れる。 10月8日・9日、イギリス・ノッティンガムにて行われたプロレスリングEVEとの対抗戦にアイスリボン代表の一員として出場。アルファ・フィーメルとのシングルで敗戦。
12月25日、アイスリボン後楽園ホール大会「RIBBON MANIA 2011」にて、藤本つかさの持つICEx60王座に挑戦し勝利。第14代王者となりICEx60王座初戴冠。 12月28日、アイスリボン道場マッチにてさくらえみ・つくし組の持つインターナショナル・リボンタッグ王座に成宮真希と組み挑戦し、勝利。第22代リボンタッグ王者となり自身3度目のリボンタッグ王座獲得。
1月8日、ブル中野引退興行のメインイベントに抜擢され、愛川ゆず季と対戦するも敗れる。 プロレスリングWAVEのタッグリーグ戦「DUAL SHOCK WAVE2012」に桜花由美とのタッグでエントリー。
10月27日、アルファ・フィーメルの来日を聞きつけ、スターダム初参戦。安川惡斗・チェリーと組み、木村響子・アルファ・ヘイリー・ヘイトレッド組と対戦。しかし敗れる。
12月9日、OZアカデミー後楽園大会でアジャ・コングとシングル。敗れはしたが、試合後にアジャと共闘。
4月24日、OZアカデミー後楽園大会にて中川ともか・松本浩代組の持つOZアカデミー認定タッグ王座にアジャ・コングと組み挑戦し、勝利。第18代王者となる。
5月25日、アイスリボン関内ラジアントホール大会にて、「青春緑」(希月あおい・つくし組)の持つインターナショナル・リボンタッグ王座&REINA世界タッグ王座に藤本つかさとの「マッスルビーナス」で挑戦し、勝利。第32代インターナショナルリボン・タッグ王者&第8代REINA世界タッグ王者となる。 プロレスリングWAVEのシングルリーグ戦「Catch the WAVE」に初エントリー。 5月27日、REINA女子プロレスの新体制移行に伴い、REINA世界タッグ王座を返上。
6月9日、プロレスリングWAVE新宿FACE大会にて、Catch the WAVE公式戦として朱里と2年ぶり3度目のシングルマッチを行い、15分引き分け。 6月12日、前日に25歳を迎えたのを記念したプロデュース興行を開催。
7月14日、アイスリボン新宿FACE大会にて、朱里とのシングル決着戦を行い、新技「フルメタルマフラー」でギブアップ勝ち。試合後、2年ぶりアイス参戦を果たした真琴を挑発し、後楽園大会にて朱里も交え8人タッグでの対戦が決まる。 7月15日、プロレスリングWAVE後楽園大会にてトリプルテイルズ.S(華名・紫雷美央組)の持つWAVE認定タッグ王座に桜花由美との「シダレザクラ」で挑戦し、勝利。第6代王者となる。 7月26日、ZERO1初参戦。アジャ・コングとのタッグで夕陽・ダイナマイト・関西と対戦し、アジャが夕陽からダイビングエルボードロップでフォールを奪う[1]。試合後、8月19日の新木場大会における夕陽とのシングルが決定。
8月11日、OZアカデミー新宿大会、中川ともか・松本浩代組にタッグ王座を奪還される。 8月15日、WAVE新木場大会、急遽決まったタイトルマッチでハタナカヨウコ(GAMI・中川ともか組)に敗れ、OZに続きWAVEでも中川にタッグ王座を奪われる。 8月18日、DDT両国大会、ドラマ「マッスルガール!」でも共演した赤井沙希のプロレスデビュー戦の相手を務める(赤井・チェリー・マサ高梨 vs 志田・世IV虎・福田洋)。 8月19日、ZERO1新木場大会にて夕陽との初シングル、時間切れ引き分け[2]。 8月25日、アイスリボン後楽園大会にて「88&89年生まれによる8人タッグマッチ」(志田・朱里・中森華子・大畠美咲 vs 希月あおい・真琴・中島安里紗・下野佐和子)を行う。各団体(アイスリボン・WNC・JWP・WAVE)のトップを狙う選手が集った同試合は、魂のスリーカウントを下野に決めて勝利。
プロレスリングWAVE「DUAL SHOCK WAVE2013」にマッスルビーナスとしてエントリー。 9月8日、WAVE24時間プロレスでGAMIとコミカルマッチ。旧姓・広田さくらに催眠術を掛けられ松本都化、最後はみやここクラッチでフォール。試合後、「次期コミカルエース」に指名される。
10月19日、アメリカ・SHIMMERへ遠征。そのデビュー戦でミア・イムと対戦し、スリーカウントで勝利。
11月20日、WAVE6人タッグトーナメントに桜花由美・華名と組んでの「シダレジャイアンズ」としてエントリー。1回戦は卜部夏紀(現:夏すみれ)・山下りな・藤ヶ崎矢子の新人トリオ「うらやまアローズ」と時間無制限3本勝負で対戦し、2本連取。 11月27日、WAVE6人タッグ準決勝、GAMI・中川ともか・木村響子の「レボルシオン・ハタナカヨウコ」とオンリーギブアップルールで対戦、GAMIのコウモリ吊りにギブアップ。
1月4日、ラジアントホールでの「新春リボン」にて、3月30日の後楽園大会を最後にアイスリボンを退団しフリーランスで活動する旨を表明[3]。 1月5日、WAVE新宿大会にてシダレジャイアンズとして救世忍者乱丸・松本都・フェアリー日本橋とコミカルマッチ。乱丸の忍法をかけられると、罠にはまって孤立させられるが、フェアリーからステッキを手渡され、乱丸をフォール。試合後、WAVE代表に就任した桜花由美の独断でコミカルエースに任命された。
2月15日、仙台リボンにてインターナショナル・リボンタッグ王座防衛戦に勝利。以降、合計9度の防衛に成功後返上した。
3月19日、WAVE新木場大会にてマッスルビーナスvsトリプルテイルズ.Sの最初で最後となる対戦を引き分ける。 3月23日、大阪プロレス初参戦。華名・中島安里紗と組み、えべっさん・くいしんぼう仮面・松山勘十郎とミックス6人タッグ。ファルコンアローを勘十郎に決めて勝利。 3月30日、所属として最後の大会となる後楽園にて藤本つかさとの一騎討ちに敗れる。
2014年4月1日、フリーの初戦として崖のふちプロレスにて松本都との一戦が決定した。直後に2度目のアメリカ遠征。 4月20日、WAVE札幌大会でタッグパートナーでもある桜花由美が持つRegina di WAVE王座に挑戦し敗北。
7月27日、Catch the WAVEにて一度も敗北せず優勝。桜花由美の持つRegina di WAVE王座への再挑戦が決定。 8月24日、WAVE7周年記念大会にてRegina di WAVE王座奪取に成功。 8月28日、初の自主興行「おしり列車でGO!〜新宿FACE線編〜」を開催。
7月31日、帯広さやか・関根龍一とタッグを組み、里歩・「ことり」・田村和宏と対戦。
2月、レギュラー出演していた「魔界」の会社化に伴い、「MAKAI」所属となる[4][5]。
4月26日、自主興行「第五回尻神教シンポジウム〜尻神教解散興行〜」を開催。丸藤正道との一騎打ちを行う。
4月6日、CRYSIS興行新宿FACE大会の試合前練習中に足首を骨折し、1ヶ月ほど大会を休場[6]。
5月20日、国内のプロレス試合としてOZアカデミー新宿FACE大会にて復帰。
6月3日、OZアカデミー後楽園ホール大会にて、世志琥の持つOZアカデミー認定無差別級王座に挑戦し勝利、第22代王者となる。
4月9日、アメリカの新団体オール・エリート・レスリング(AEW)との契約締結を発表。MAKAIとの契約も継続し2団体所属となる。11月よりアメリカへ移住し、基本的に同国でのみプロレスを行う。それ以後の日本における活動は「魔界」への出演が中心となる予定だった[7]。
10月14日にアゼリア大正、同月15日に後楽園ホールにて自主興行を開催。これをもって、日本でのプロレスラー活動を一旦終了し渡米した。
5月23日、フロリダ州ジャクソンビルで行われたAEWのPPV「Double or Nothing」において、ナイラ・ローズが保持するAEW女子世界王座に挑戦し勝利。第3代王者となった[8]。
3月16日、2年5か月ぶりに日本へ凱旋。東京女子プロレス「GRAND PRINCESS '22」に出場し、乃蒼ヒカリとシングルマッチを行った[9][10]。以降も、日本での試合出場のため幾度か帰国している。
8月14日、WAVE旗揚げ15周年大会にて鈴季すずからレジーナ王座を奪取[11]。米国での防衛戦を希望しそのまま渡米した[12]。 8月24日、(現地時間)AEWのオハイオ州クリーブランド大会にてさくらえみを下し、レジーナ王座の防衛に成功した[13]。
高熱でうなされるなか、脳裏に尻神教祖が現れたことから尻神教を発足。第五回尻神教シンポジウムをもって解散予定。