愛に気づけば… | |
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Angie | |
監督 | マーサ・クーリッジ |
脚本 | トッド・グラフ |
原作 | エヴァ・ウィング |
製作 |
ラリー・ブレズナー パトリック・マコーミック |
製作総指揮 |
ジョー・ロス ロジャー・バーンボーム |
出演者 |
ジーナ・デイヴィス スティーヴン・レイ |
音楽 | ジェリー・ゴールドスミス |
撮影 | ジョニー・E・ジェンセン |
編集 | スティーヴン・コーエン |
製作会社 | ハリウッド・ピクチャーズ |
配給 |
ブエナビスタ ブエナビスタ・インターナショナル・ジャパン |
公開 |
1994年3月4日 1994年11月23日 |
上映時間 | 107分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
興行収入 | $9,398,308[1] |
『愛に気づけば…』(あいにきづけば…、原題:Angie)は、1994年制作のアメリカ合衆国のロマンティック・コメディ映画。未婚女性の出産をテーマに描く。マーサ・クーリッジ監督。
ニューヨーク・ブルックリンで生まれ育ったアンジーは、母親が彼女が3歳の時に家を出て、まもなく父フランクは後妻にキャシーを迎えたが、彼女とはそりが合わず、また母のこととなると口をつぐむ父の態度にもいらついていた。
ある日、アンジーは長年付き合ってきたボーイフレンドのヴィニーの子供を妊娠していることを知るが、幼なじみで親友のティナの悲惨な結婚生活を目の当たりにし、家庭に入ることにためらいを覚える。
そんな中、アンジーは美術館でノエルというエリート弁護士と知り合い、たちまち一目惚れ、ヴィニーに別れを告げ、彼との自由な恋を楽しむことを決める。そして、いよいよアンジーは産気づき、男児を出産する。