Japanese Palauans![]() ![]() | |
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総人口 | |
推定5,000人 | |
居住地域 | |
アンガウル、コロール | |
言語 | |
パラオ語、英語、日本語 | |
宗教 | |
キリスト教,神道,仏教 | |
関連する民族 | |
日本人、日系ミクロネシア連邦人 日系マーシャル諸島人 |
日系パラオ人(にっけいパラオじん、英語: Japanese Palauans)とは日本人の血を引いたパラオの市民である。なお現在、全人口の25%にあたる約5,000人のパラオ人は日本人の血を引いているとされる[1][2]。(2005年の統計)
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南洋庁がパラオ諸島のコロールに設置された日本の施政機関であったため、南洋庁には第一次大戦後多くの日本人が生活していた。なので、当時南洋庁にいた残留者や日本人とパラオ人との間に生まれた子孫がパラオの日系人である。