とういんちょう ![]() 東員町 | |||||
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国 |
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地方 | 東海地方、近畿地方 | ||||
都道府県 | 三重県 | ||||
郡 | 員弁郡 | ||||
市町村コード | 24324-8 | ||||
法人番号 | 9000020243248 | ||||
面積 |
22.68km2 | ||||
総人口 |
25,609人 [編集] (推計人口、2025年2月1日) | ||||
人口密度 | 1,129人/km2 | ||||
隣接自治体 | 桑名市、四日市市、いなべ市 | ||||
町の木 | ウメ | ||||
町の花 | シャクヤク | ||||
他のシンボル | ヒバリ | ||||
東員町役場 | |||||
町長 | 水谷俊郎 | ||||
所在地 |
〒511-0295 三重県員弁郡東員町大字山田1600番地 北緯35度04分27秒 東経136度35分01秒 / 北緯35.07414度 東経136.58364度座標: 北緯35度04分27秒 東経136度35分01秒 / 北緯35.07414度 東経136.58364度 ![]() | ||||
外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
ウィキプロジェクト |
東員町(とういんちょう)は、三重県員弁郡に属している町。1967年(昭和42年)4月に町制を施行した[2]。2003年(平成15年)には員弁郡の他の4町が合併していなべ市となり、東員町は員弁郡に属する唯一の町となった。
町の中央を員弁川が東流し、北部にゆくにつれ標高100m前後のゆるやかな丘陵を形成している。東は桑名市、西はいなべ市、南は四日市市、北は丘陵を経て桑名市多度町に隣接し、東西5km、南北7.3km、総面積22.68km2の行政区域を有する都市近郊農村である。名古屋市への通勤圏に含まれ(名古屋都市圏)、共働きの核家族世帯が多い[3]。
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東員町と全国の年齢別人口分布(2005年) | 東員町の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
■紫色 ― 東員町
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
東員町(に相当する地域)の人口の推移
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総務省統計局 国勢調査より |
※なお、衆議院議員選挙の選挙区は「三重県第3区」[4]、三重県議会議員選挙の選挙区は「いなべ市・員弁郡選挙区」(定数:2)[5]となっている。
(2012年12月現在)
※東員町内の郵便番号は「511-02xx」(いなべ市の旧員弁郡員弁町域・旧員弁郡大安町域と同じ/東員郵便局の集配担当)となっている。
東員町では胎児から義務教育終了までの「16年一貫教育」を掲げ、地域と家庭の一体化した教育、中学卒業までを見据えた教育を推進している[3]。