第48回グラミー賞 (48th Annual Grammy Awards) は2006年2月8日にロサンゼルスのステイプルズ・センターで開催された。
注目の年間レコード賞にはグリーン・デイの『ブールヴァード・オブ・ブロークン・ドリームス』で、パンクバンドとして史上初の受賞になった。またU2は年間アルバム賞と楽曲賞を受賞した。また、アメリカン・アイドル出身のケリー・クラークソンも2部門で受賞したが、FOXのアメリカン・アイドルそのものが裏番組となっており、視聴率も低迷したため、2007年度は日曜日に開催された。
当節の記述のうち、特記していない項目の出典は[1]である。
- 年間最優秀レコード賞
- 年間最優秀アルバム賞
- 年間最優秀楽曲賞
- 最優秀新人賞
- 最優秀女性ポップ・ボーカル・パフォーマンス
- 最優秀男性ポップ・ボーカル・パフォーマンス
- 最優秀ポップ・パフォーマンス(デュオもしくはグループ)
- 最優秀ポップ・コラボレーション(ボーカルあり)
- 最優秀ポップ・インストゥルメンタル・パフォーマンス
- 最優秀ポップ・インストゥメンタル・アルバム
- 最優秀ポップ・ボーカル・アルバム
- 最優秀トラディッショナル・ポップ・ボーカル・アルバム
- 最優秀ダンス録音
- 最優秀エレクトリック/ダンス・アルバム
- 最優秀ソロ・ロック・ボーカル・パフォーマンス
- 最優秀ロック・パフォーマンス(デュオもしくはグループ)
- 最優秀ハードロック・パフォーマンス
- 最優秀メタル・パフォーマンス
- 最優秀ロック・インストゥルメンタル・パフォーマンス
- 最優秀ロック・ソング
- 最優秀ロック・アルバム
- 最優秀オルタナティヴ・ミュージック・アルバム
- 最優秀女性R&Bボーカル・パフォーマンス
- 最優秀男性R&Bボーカル・パフォーマンス
- 最優秀R&Bパフォーマンス(デュオもしくはグループ)
- 最優秀トラディッショナルR&Bボーカル・パフォーマンス
- 最優秀アーバン/オルタナティヴ・パフォーマンス
- 最優秀R&Bソング
- 最優秀R&Bアルバム
- 最優秀コンテンポラリーR&Bアルバム
- 最優秀ソロ・ラップ・パフォーマンス
- 最優秀ラップ・パフォーマンス(デュオもしくはグループ)
- 最優秀ラップ/サング・コラボレーション
- 最優秀ラップ・ソング
- 最優秀ラップ・アルバム
- 最優秀女性カントリー・ボーカル・パフォーマンス
- 最優秀男性カントリー・ボーカル・パフォーマンス
- 最優秀カントリー・パフォーマンス(デュオもしくはグループ)
- 最優秀カントリー・コラボレーション(ボーカルあり)
- 最優秀カントリー・インストゥルメンタル・パフォーマンス
- 最優秀カントリー・ソング
- 最優秀カントリー・アルバム
- 最優秀ブルーグラス・アルバム
- 最優秀ニューエイジ・アルバム
- 最優秀ジャズ・インストゥメンタル・ソロ
- 最優秀ジャズ・インストゥメンタル・アルバム(個人もしくはグループ)
- 最優秀ラージ・ジャズ・アンサンブル・アルバム
- 最優秀ジャズ・ボーカル・アルバム
- 最優秀コンテンポラリー・ジャズ・アルバム
- 最優秀ラテン・ジャズ・アルバム
- 最優秀ゴスペル・パフォーマンス
- 最優秀ゴスペル・ソング
- Yolanda Adams "Be Blessed" - Yolanda Adams、James Harris III、Terry Lewis、James 'Big Jim' Wright(ソングライター)(『Day by Day』所収)
- 最優秀ポップ/コンテンポラリー・ゴスペル・アルバム
- 最優秀ロック・ゴスペル・アルバム
- 最優秀サザン、カントリーもしくはブルーグラス・ゴスペル・アルバム
- 最優秀トラディショナル・ソウル・ゴスペル・アルバム
- 最優秀ラテン・ポップ・アルバム
- 最優秀トロピカル・ラテン・ポップ・アルバム
- 最優秀メキシカン/メキシカン-アメリカン・アルバム
- 最優秀ラテン・ロック/オルタナティヴ・アルバム
- 最優秀テハーノ・アルバム
- 『Chicanisimo』 - リトル・ジョー・イ・ラ・ファミリア
- 最優秀サルサ/メレンゲ・アルバム
- 最優秀トラディショナル・ブルース・アルバム
- 最優秀コンテンポラリー・ブルース・アルバム
- 最優秀トラディショナル・フォーク・アルバム
- 最優秀コンテンポラリー・フォーク・アルバム
- 最優秀ネイティブ・アメリカン・ミュージック・アルバム
- 最優秀ハワイアン・ミュージック・アルバム
- Various Artists『Masters of Hawaiian Slack Key Guitar - Vol. 1』 - Daniel Ho、Paul Konwiser、Wayne Wong(プロデューサー)
- 最優秀レゲエ・アルバム
- 最優秀ポルカ・アルバム
- 最優秀トラディッショナル・ワールドミュージック・アルバム
- 最優秀コンテンポラリー・ワールドミュージック・アルバム
- 最優秀ミュージカル・アルバム(子供向け)
- Various Artists『Songs from the Neighborhood - The Music of Mister Rogers』 - Dennis Scott(プロデューサー)
- 最優秀スポークン・ワード・アルバム(子供向け)
- 最優秀スポークン・ワード・アルバム
- 最優秀コメディ・アルバム
映画、テレビ、その他ビジュアルメディア向け
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- 最優秀コンピレーション・サウンドトラック・アルバム(映画、テレビ、その他ビジュアルメディア向け)
- 最優秀スコア・サウンドトラック・アルバム(映画、テレビ、その他ビジュアルメディア向け)
- 最優秀楽曲(映画、テレビ、その他ビジュアルメディア向け)
- 最優秀インストゥルメンタル作曲
- "Into the Light" ビリー・チャイルズ(編曲者)(ビリー・チャイルズ・アンサンブル『Lyric: Jazz-Chamber Music Vol. 1』所収)
- 最優秀インストゥルメンタル編曲
- 最優秀インストゥルメンタル編曲(ボーカリストあり)
- 最優秀録音パッケージ
- 最優秀ボックスドもしくは特別限定版パッケージ
- 最優秀アルバム・ノーツ
- 最優秀ヒストリカル・アルバム
- 最優秀エンジニアド録音(非クラシカル)
- 最優秀エンジニアド録音(クラシカル)
- 最優秀リミックスド録音(非クラシカル)
- プロデューサー・オブ・ザ・イヤー(非クラシカル)
- プロデューサー・オブ・ザ・イヤー(クラシカル)
- 最優秀サラウンド・サウンド・アルバム
- 最優秀短編ミュージック・ビデオ
- 最優秀長編ミュージック・ビデオ
- ミュージケアーズ・パーソン・オブ・ザ・イヤー