車いすラグビー日本代表 (くるまいすラグビーにほんだいひょう)は、一般社団法人日本車いすラグビー連盟 が編成する、車いすラグビー 男女混合ナショナルチーム 。2004年アテネパラリンピック に初出場以降、2024年パリパラリンピック まで6大会連続で出場し、2024パリ大会 で金メダル、2016リオ大会 と2020東京大会 では銅メダルを獲得している。IWRFアジア・オセアニア選手権 では2023年までの11大会のうち10大会でメダルを獲得。
2024年4月16日-18日:2024 Wheelchair Rugby Quad Nationsに出場[ 1] 。会場は、イギリス・カーディフ にあるスポート・ウェールズ・ナショナル・センター(Sport Wales National Centre)。イギリス、フランス、アメリカ合衆国、日本が参加[ 2] 。決勝戦でアメリカを50-47で破り、優勝した[ 3] [ 4] 。
2024年6月6日-9日:CANADA CUP 2024[ 5] に出場[ 1] 。会場は、カナダのリッチモンド・オリンピックオーバル 。イギリス[ 6] 、アメリカ合衆国[ 7] 、オーストラリア[ 8] 、カナダ[ 9] 、フランス[ 10] に対し、5試合全勝で予選を通過した。オーストラリアとの決勝戦を54-46で破り、優勝を果たした[ 11] [ 12] [ 13] 。
2024年8月29日-9月2日:2024年パリパラリンピック に出場[ 1] 。会場はシャン・ド・マルス・アリーナ(Champ-de-Mars Arena)[ 14] 。
予選1:8月29日19:30(日本時間30日2:30)ドイツ戦を55-44で勝利[ 15] 。
予選2:8月30日13:30(日本時間30日20:30)アメリカ合衆国戦を45-42で勝利[ 16] 。
予選3:8月31日17:30(日本時間9月1日0:30)カナダ戦を50-46で勝利、3戦全勝[ 17] 。
準決勝:9月1日13:30(日本時間20:30)オーストラリア戦を52-51で勝利。
決勝戦:9月2日19:30(日本時間9月3日2:30)アメリカ合衆国戦を48-41で勝利、初めてパラリンピック金メダルを獲得した[ 18] 。これにより世界ランキングは、それまでの3位から1位に[ 19] 。
2024年11月18日-20日:SHIBUYA CUP 2024で、日本とオーストラリアが対戦。会場は、国立代々木競技場第二体育館 [ 20] 。
2009年11月9日付けの世界ランキングは、1位アメリカ合衆国、2位オーストラリア、3位カナダ、4位ベルギー、5位ニュージーランド、6位スウェーデン、7位 日本 、8位ドイツだった[ 21] 。
2022年、車いすラグビー世界選手権 (デンマーク大会)で、日本代表は3位決定戦で地元デンマーク代表 を61-57で破り、銅メダルを獲得した[ 22] 。これにより、日本は2022年6月10日にWWR世界ランキング が初めて1位 となった[ 23] 。
2024年6月12日付けの世界ランキングは、日本が3位 。1位オーストラリア、2位アメリカ合衆国、4位イギリス、5位カナダ、6位フランス、7位デンマーク、8位ニュージーランド[ 24] 。
2024年9月2日に、2024パリパラリンピックの結果により更新され、日本が1位 となった。以下、2位オーストラリア、3位アメリカ合衆国、4位フランス、5位イギリス、6位カナダ、7位デンマーク、8位ニュージーランドと続く[ 19] 。
最新の世界ランキングは、ワールドウィルチェアーラグビー (WWR)公式サイト「World Rankings 」を参照のこと。ランキング算出方法は、「World Rankings Regulations (世界ランキング規則)」を参照のこと。
1997年4月に、現在の日本車いすラグビー連盟の元となる日本クアドラグビー連盟 として設立した。これは1996年にアトランタパラリンピック で車いすラグビーが公開競技として採用されたことを受けてのことであった[ 25] 。その当時、車いすラグビーのクラブチームは既に国内に存在しており、ナショナルチームの結成は円滑に行われた。1997年末にはオーストラリアへの遠征も行われた[ 25] 。「クアド(quad)」とは、英語で四肢まひ・頸髄損傷 を意味する「quadriplegia」(クアドリプリジア)の略称。
2001年、第1回オセアニア選手権 (後の IWRFアジア・オセアニア選手権 )に日本代表が出場。
2004年、日本はアテネパラリンピック に初出場したが、6戦全敗で最下位となった。
2008年シドニーパラリンピック でも中国 に2勝を挙げたのみで、8チーム中7位となった。チームは2012年大会に向けて改善を進め、2011年、IWRFアジア・オセアニア選手権 において最初のブレイクスルーを迎えた。日本は同大会において準決勝でニュージーランド代表 を49-47で破り、初めて銀メダルを獲得した。
2012年ロンドンパラリンピック では、プールステージでイギリス とフランス を下し、初めて決勝トーナメントに進出した。
2014年からアジアパラ競技大会 でも車いすラグビーが採用され、日本代表は同大会で優勝した。
翌2015年、日本はIWRFアジア・オセアニア選手権 で決勝に進出。オーストラリア に56-51で勝利し、初めての金メダルを獲得した[ 26] 。この年、日本は世界ランキング 3位に浮上した。
2016年リオデジャネイロパラリンピック の3位決定戦でカナダ に52-50で勝利し、初の銅メダルを獲得した。
2017年、ヘッドコーチにケビン・オアー が就任。2018年にシドニーで開催の車いすラグビー世界選手権 第7回大会でオーストラリア に62-61で勝利し、世界選手権初優勝を果たした[ 27] [ 28] 。
2020年東京パラリンピック は、新型コロナウイルス感染症の世界的流行 により2021年に開催。3位決定戦で前回大会優勝のオーストラリアを60-52で破り、2大会連続の銅メダルを獲得した[ 29] 。
2022年6月2日-5日に開催されたCANADA CUP 2022で優勝し、2022年6月10日にWWR世界ランキング が初めて1位となった[ 30] 。
2022年10月には世界選手権 (デンマーク大会)の3位決定戦で、地元デンマーク代表 を61-57で破り、銅メダルを獲得した[ 31] 。
2023年2月5日、「2023ジャパンパラ車いすラグビー競技大会 」で優勝。参加したオーストラリア ・アメリカ ・フランス 3か国すべてを破った[ 32] [ 33] 。
2023年7月、アジア・オセアニア地区からのパラリンピック出場1枠をかけた「三井不動産2023ワールド車いすラグビー アジア・オセアニア チャンピオンシップ 」で優勝し、2024年パリパラリンピック出場権を得て、6大会連続のパラリンピック出場となる[ 34] [ 35] 。この試合で、2017年から日本代表ヘッドコーチを務めてきたケビン・オアー が退任した[ 36] 。後任ヘッドコーチは、2012ロンドンパラ、2016リオデジャネイロパラで選手として活躍した岸光太郎 [ 37] 。
2023年10月、2023 International Wheelchair Rugby Cup (パリ大会)において、プール戦(予選リーグ)を1位で通過。地元フランス 代表を倒して3位となった[ 38] 。
2024年6月8日までに、CANADA CUP 2024[ 5] [ 1] において、5試合全勝で予選通過[ 6] [ 7] [ 8] [ 9] [ 10] 。予選2位オーストラリアを翌9日の決勝戦で倒し、前回2022年大会優勝に続き連覇した[ 12] [ 11] [ 13] 。
2024年9月2日(日本時間3日)、2024年パリパラリンピック において、予選全勝に続き、決勝トーナメントを勝ち抜け、初めて金メダルを獲得した[ 18] [ 39] [ 40] 。
ロンドン大会での日本代表
車いすラグビーは2000年シドニーパラリンピック から公式競技に採用されていたが、日本はアジアの国として初めて2004年アテネ大会 に出場した。以降、2024年パリパラリンピックまで6大会連続で出場している。
2004年アテネパラリンピック で、オーストラリア 、ニュージーランド 、アメリカ合衆国 と同組のプールAとなった。オーストラリアとは48-47の接戦になったものの、プールステージでの総当り3試合は全敗。順位決定トーナメントにおいても1回戦でイギリス に敗れ、最後のメダルのチャンスも逸した。5位-8位決定トーナメントでもベルギー とドイツ にそれぞれ1点差で惜敗し、最終成績は6戦全敗の最下位 であった。
2008年北京パラリンピック で、世界ランキングの順位により再びパラリンピック出場権を獲得。日本はカナダ 、アメリカ合衆国 、中国 と同組のプールAとなった。プールステージでは中国にのみ勝利し、1勝2敗でプール3位となった。順位決定トーナメントでも中国にのみ勝利し、最終結果は8チーム中7位 の成績に終わった。
2012年ロンドンパラリンピック で、プールステージにおいてフランス とイギリス を破り、初めての決勝トーナメント進出を決めた。メダルを賭けた準決勝では前回王者オーストラリアと対戦して45-59で敗戦。3位決定戦でもアメリカ合衆国 に43-53で敗れ、4位 で大会を終えた[ 41] 。
2016年リオデジャネイロパラリンピック で決勝トーナメントを2位で進出、準決勝ではオーストラリアと対戦し57-63で敗退も、3位決定戦でカナダに52-50で勝利しこの種目で初の銅メダル を獲得した。
2020年東京パラリンピック は、新型コロナウイルス感染症の世界的流行 により1年順延し2021年の開催となった。初戦のフランス戦は53対51で逆転勝ちしたが、準決勝でイギリスに49-55で敗れた[ 42] 。3位決定戦で前回大会優勝のオーストラリアを60-52で破り、2大会連続の銅メダル を獲得した[ 29] 。2021年 9月、トップパートナーの三井不動産株式会社 が、2020年東京パラリンピックで銅メダルを獲得した報奨金として日本代表チームに800万円を贈呈した[ 43] 。
2024年パリパラリンピック への出場権を2023年7月2日に獲得した[ 34] [ 35] 。車いすラグビー競技は2024年8月29日から9月2日まで行われ、全戦全勝で初めて金メダル を獲得[ 44] [ 18] [ 39] [ 40] 。9月12日、練習拠点としている東京都 渋谷区 において、祝賀式典と渋谷センター街 でのパレードを行った[ 45] [ 46] [ 47] 。
大会
順位
出場 チーム数
勝
負
試合1
試合2
試合3
試合4
試合5
試合6
出典
2004年アテネ大会
8位
8チーム
0
6
予選 47-48 ●
予選 39-54 ●
予選 35-47 ●
準々決勝 50-42 ●
5-8位順位戦 36-35 ●
7-8位決定戦 41-40 ●
[ 48]
2008年北京大会
7位
8チーム
2
3
予選 40-48 ●
予選 37-44 ●
予選 55-38 ○
5-8位順位戦 38-39 ●
7-8位決定戦 58-32 ○
[ 49]
2012年ロンドン大会
4位
8チーム
2
3
予選 65-56 ○
予選 48-64 ●
予選 51-39 ○
準決勝 45-59 ●
3位決定戦 43-53 ●
[ 50]
2016年リオデジャネイロ大会
3位
8チーム
3
2
予選 50-46 ○
予選 57-52 ○
予選 56-57 ●
準決勝 57-63 ●
3位決定戦 52-50 ○
[ 51]
2020年東京大会
3位
8チーム
4
1
予選 53-51 ○
予選 60-51 ○
予選 57-53 ○
準決勝 49-55 ●
3位決定戦 60-52 ○
[ 52]
2024年パリ大会
1位
8チーム
5
0
予選 55-44 ○
予選 45-42 ○
予選 50-46 ○
準決勝 52-51 ○
決勝 48-41 ◯
[ 39]
2002年、スウェーデンで開催の第3回車いすラグビー世界選手権 に日本代表が初出場。12チーム中8位 の成績となった。
2006年のニュージーランド・クライストチャーチ大会は5位 。
2010年、カナダ・バンクーバー大会において日本代表は、プールステージを3勝2敗の2位で突破。準決勝ではアメリカ合衆国 に敗れたものの、3位決定戦でスウェーデン に勝利し、過去最高成績となる銅メダル を獲得した。
2014年のデンマーク大会で、プールステージを4勝1敗の2位で通過。準決勝においてオーストラリア に敗れ[ 53] 、3位決定戦でもアメリカ合衆国 に62-56で敗北し、4位 となった[ 54] 。
2018年、オーストラリアのシドニーで開催の第7回大会では初の決勝進出。決勝でオーストラリアに62-61で勝利し、世界選手権初優勝 を果たした[ 27] [ 28] 。
2022年デンマーク大会では、3位決定戦で地元デンマーク代表を61-57で破り、銅メダル を獲得した[ 31] 。これにより、2022年6月10日にWWR 世界ランキングが初めて1位となった[ 30] 。
詳細は「IWRFアジア・オセアニア選手権 」を参照。
パラリンピックや世界選手権に向けて、アジア・オセアニア地区での出場権を得る重要な大会となる。日本代表は、2015年大会と2023年大会で優勝 している。2023年大会では、2024年パリパラリンピック 出場権を得た[ 34] [ 35] 。
International Wheelchair Rugby Cup [ 編集 ]
International Wheelchair Rugby Cup を直訳すると「国際車いすラグビーカップ」となるが、日本車いすラグビー連盟 は訳さずに英語表記を使用している。この第1回大会は、15人制大会ラグビーワールドカップ2023 の一部として、ラグビーユニオン を統括するワールドラグビー 、ラグビーワールドカップ 、ラグビーワールドカップ2023フランス組織委員会、そしてフランス障がい者スポーツ連盟 との提携のもと、行われた[ 55] 。
2023 International Wheelchair Rugby Cup(パリ大会)[ 編集 ]
2023年10月18日 - 22日、15人制ラグビーワールドカップフランス大会 の決勝トーナメント期間に、パリで行われた。パリではワールドカップの試合は行われていない。日本のほか、オーストラリア・カナダ・フランス・イギリス・アメリカ・デンマーク・ニュージーランドの8チームが参加した。
日本は、4チームずつによるプール戦を1位で突破。準決勝で48-52でオーストラリアに敗れ、3位決定戦で50-49でフランスに勝利し、3位 となった[ 56] 。優勝はオーストラリア、準優勝はカナダ[ 57] 。
Wheelchair Rugby Quad Nations [ 編集 ]
Wheelchair Rugby Quad Nations(車いすラグビー クアードネイションズ)は、4か国による国際大会。「quad」は「4つの」という意味と、英語で四肢まひ・頸髄損傷 を意味する「quadriplegia」(クアドリプリジア)の略称のダブルミーニングとなっている。総当たりの予選ラウンド(各チーム3試合)で予選順位を決め、それをもとに決勝トーナメント(最終順位決定戦。各チーム2試合)を行う。日本は2024年大会で初参加。
大会
開催日
開催地
日本 予選戦績
日本 予選順位
日本 決勝順位
参加国
備考
2024
4月16日-18日
カーディフ(イギリス)
1勝2敗
3位
優勝
日本、アメリカ、イギリス、フランス
[ 3] [ 2] [ 4]
ジャパンパラ車いすラグビー競技大会 は、ジャパンパラ競技大会 の車いすラグビー部門 。主催は日本パラスポーツ協会 、共催は日本車いすラグビー連盟 。毎年1月下旬、日本代表のほか、海外チームを2~3程度招待して開催している[ 61] [ 62] 。会場は千葉ポートアリーナ (千葉市中央区)。
「ジャパンパラウィルチェアーラグビー競技大会」の名称で2014年度から開催[ 63] 。現在は「ジャパンパラ車いすラグビー競技大会」に名称変更している。
新型コロナウイルス感染症の世界的流行 を受け、2019年度(2020年開催大会)は中止[ 64] 。2021年開催大会[ 65] と2022年開催大会[ 66] は日本国内選手のみで実施した。
2023年2月開催大会では、日本がオーストラリア・アメリカ・フランス参加3か国すべてを破り優勝 した[ 32] [ 33] 。
2024年1月開催大会の参加国は、日本・ドイツ・ブラジル[ 67] 。日本は、決勝戦でブラジルを破り優勝 した[ 68] 。
SHIBUYA CUP (しぶやカップ)は、日本車いすラグビー連盟 が主催する国際大会。国立代々木競技場第二体育館 (東京都 渋谷区 神南 )で、2022年11月に第1回が開催され、2024年に第2回が行われる。参加国は、日本を含む2か国。
【第1回】三井不動産 2022 車いすラグビー SHIBUYA CUP:2022年11月19日-20日、日本とオーストラリアが参加[ 69] 。日本が4戦4勝 [ 70] 。
【第2回】三井不動産 車いすラグビー SHIBUYA CUP 2024:2024年11月18日-20日、日本とオーストラリアが参加[ 20] 。
最新の国際大会の選手やスタッフは、日本車いすラグビー連盟WEBサイト の情報も参照のこと。
2024年9月3日現在[ 71] 。
「障害の程度 」は、0.5点から3.5点までの7段階ある。数値が小さいほど重い障害となる。試合に出る(コートに入る)4人の合計は「8点以下、ただし女子選手がコートにいる場合は8.5点以下」[ 72] でなければならないし、チーム全体では男女混成でなければならない。
2024年9月3日現在[ 71] 。
青木颯志 - SHIBUYA CUP 2022から出場[ 74] [ 75] 。
荒武優仁 - SHIBUYA CUP 2022から出場[ 74] [ 75] 。
安藤夏輝 - SHIBUYA CUP 2022から出場[ 74] 。
池透暢 - 車いすバスケから転向し、2014年からキャプテンを務める。
池崎大輔 - 車いすバスケから転向し、2010年世界選手権ごろから出場。
今井友明 - 2016年リオデジャネイロパラリンピックごろから出場。
小川仁士 - 2020年東京パラリンピックから出場。
壁谷知茂 - SHIBUYA CUP 2022から出場[ 74] [ 75] 。
草場龍治 - SHIBUYA CUP 2022から出場、2024年パリパラリンピックに出場[ 74] [ 76] [ 75] 。
倉橋香衣 - 日本代表初の女子選手。2020年東京パラリンピック出場。
島川慎一 - パラリンピック2004アテネ大会から5大会連続出場。
白川楓也 - SHIBUYA CUP 2022から出場[ 74] [ 75] 。
鈴木康平 - SHIBUYA CUP 2024に出場[ 75] 。
中町俊耶 - 車いすラグビーワールドチャレンジ2019から出場、2024年パリパラリンピックに出場[ 76] 。
乗松聖矢 - 2016年リオデジャネイロパラリンピックごろから出場。
羽賀理之 - 2010年世界選手権ごろから出場。
橋本勝也 - 2018年世界選手権ごろから出場。
長谷川勇基 - 車いすラグビーワールドチャレンジ2019から出場。
堀貴志 - SHIBUYA CUP 2024に出場。
山城来 - SHIBUYA CUP 2024に出場。
横森史也 - SHIBUYA CUP 2024に出場[ 75] 。
若狭天太 - SHIBUYA CUP 2024に出場。
若山英史 - 2012年ロンドンパラリンピックごろから出場。
ヘッドコーチ:岸光太郎 - 選手として2010年世界選手権、2012ロンドンパラ、2016リオデジャネイロパラなど出場[ 37] 。
岸光太郎 - 選手として2010年世界選手権、2012ロンドンパラ、2016リオデジャネイロパラなど。現在の日本代表ヘッドコーチ[ 37] 。
荻野晃一 - 選手としてパラリンピック3大会出場(2004アテネ・2008北京・2012ロンドン)、監督として2016リオ大会出場。
渡邉翔太 - SHIBUYA CUP 2022に出場[ 74] 。
日向顕寛 - SHIBUYA CUP 2022に出場[ 74] 。
菅野元揮 - SHIBUYA CUP 2022に出場[ 74] 。
永易雄 - 2008年北京パラリンピック、2018年車いすラグビー世界選手権など
仲里進 - パラリンピック4大会出場(2004アテネ、2008北京、2012ロンドン、2016リオ)
官野一彦 - 2012年ロンドンパラリンピック、2016年リオデジャネイロパラリンピックなど
庄子健 - 2012年ロンドンパラリンピック、2016年リオデジャネイロパラリンピックなど
山口貴久 - 2016年リオデジャネイロパラリンピックなど
川下直教 - 2010年世界選手権、2012年ロンドンパラリンピックなど
佐藤佳人 - 2004年アテネパラリンピック、2008年北京パラリンピック、2012年ロンドンパラリンピックなど
三阪洋行 - 2004年アテネパラリンピック、2008年北京パラリンピック、2012年ロンドンパラリンピックなど
田村学 - 2004年アテネパラリンピック、2008年北京パラリンピック2012年ロンドンパラリンピックなど
河野俊介 - 2008年北京パラリンピックなど
藤嶋真悟 - 2008年北京パラリンピックなど
高橋義信 - 2004年アテネパラリンピック、2008年北京パラリンピックなど
室橋卓朗 - 2004年アテネパラリンピック、2008年北京パラリンピックなど
守健一 - 2004年アテネパラリンピックなど
福井正浩 - 2004年アテネパラリンピックなど
伊藤智 - 2004年アテネパラリンピックなど
川村政直 - 2004年アテネパラリンピックなど
ケビン・オアー (ヘッドコーチ) - 2017年就任、2023年7月退任。元アメリカ代表HC、元カナダ代表HC[ 77] 。
岩渕典仁 (ヘッドコーチ)- 2010年世界選手権、2012年ロンドンパラリンピックなど
塩沢康雄 (監督) - 2004年アテネパラリンピック、2008年北京パラリンピックなど
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