金山町(かねやままち)は、福島県奥会津地方に位置し、大沼郡に属する町。会津地方でも西部にあり、新潟県と県境を接する。テレビドラマ『未成年』のロケ地であった[3][4]。
『金山町誌』[5]を参照。
平均気温10.5 °Cの日本海側気候[14]で、年平均降水量1,983 mm、1月の降雪は平均324 cmに達する豪雪地帯である[12]。
2011年(平成23年)7月に「新潟・福島豪雨」が発災した[25]。
金山(2008年 - 2020年)の気候
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月 |
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月 |
年
|
最高気温記録 °C (°F)
|
12.7 (54.9)
|
15.1 (59.2)
|
20.2 (68.4)
|
28.6 (83.5)
|
32.5 (90.5)
|
33.8 (92.8)
|
35.1 (95.2)
|
35.5 (95.9)
|
34.4 (93.9)
|
29.5 (85.1)
|
22.2 (72)
|
15.6 (60.1)
|
35.5 (95.9)
|
平均最高気温 °C (°F)
|
2.0 (35.6)
|
3.1 (37.6)
|
7.4 (45.3)
|
14.4 (57.9)
|
21.8 (71.2)
|
24.8 (76.6)
|
28.0 (82.4)
|
29.5 (85.1)
|
24.8 (76.6)
|
18.3 (64.9)
|
11.3 (52.3)
|
4.7 (40.5)
|
15.8 (60.4)
|
日平均気温 °C (°F)
|
−1.0 (30.2)
|
−0.8 (30.6)
|
2.1 (35.8)
|
7.3 (45.1)
|
14.3 (57.7)
|
18.5 (65.3)
|
22.6 (72.7)
|
23.6 (74.5)
|
19.2 (66.6)
|
12.9 (55.2)
|
6.5 (43.7)
|
1.3 (34.3)
|
10.5 (50.9)
|
平均最低気温 °C (°F)
|
−3.4 (25.9)
|
−3.8 (25.2)
|
−1.6 (29.1)
|
1.8 (35.2)
|
8.0 (46.4)
|
13.6 (56.5)
|
18.9 (66)
|
19.8 (67.6)
|
15.7 (60.3)
|
9.5 (49.1)
|
3.4 (38.1)
|
−1.0 (30.2)
|
6.7 (44.1)
|
最低気温記録 °C (°F)
|
−12.2 (10)
|
−11.9 (10.6)
|
−9.7 (14.5)
|
−4.1 (24.6)
|
−0.2 (31.6)
|
5.3 (41.5)
|
10.9 (51.6)
|
12.7 (54.9)
|
8.2 (46.8)
|
2.3 (36.1)
|
−2.6 (27.3)
|
−10.5 (13.1)
|
−12.2 (10)
|
降水量 mm (inch)
|
224.9 (8.854)
|
137.1 (5.398)
|
116.1 (4.571)
|
98.0 (3.858)
|
77.2 (3.039)
|
127.4 (5.016)
|
294.1 (11.579)
|
182.7 (7.193)
|
150.8 (5.937)
|
142.0 (5.591)
|
171.6 (6.756)
|
248.5 (9.783)
|
1,983.2 (78.079)
|
降雪量 cm (inch)
|
324 (127.6)
|
242 (95.3)
|
155 (61)
|
48 (18.9)
|
0 (0)
|
0 (0)
|
0 (0)
|
0 (0)
|
0 (0)
|
0 (0)
|
7 (2.8)
|
203 (79.9)
|
975 (383.9)
|
平均降水日数 (≥1.0 mm)
|
23.6
|
17.4
|
17.0
|
12.8
|
10.3
|
11.8
|
15.9
|
13.1
|
11.8
|
13.2
|
17.4
|
21.9
|
186.9
|
平均月間日照時間
|
39.3
|
64.5
|
117.8
|
162.5
|
201.6
|
160.3
|
129.8
|
168.8
|
131.0
|
110.0
|
83.5
|
52.8
|
1,422.1
|
出典1:Japan Meteorological Agency
|
出典2:気象庁[26]
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金山町(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年)
|
6,511人
|
|
1975年(昭和50年)
|
5,218人
|
|
1980年(昭和55年)
|
4,790人
|
|
1985年(昭和60年)
|
4,282人
|
|
1990年(平成2年)
|
3,945人
|
|
1995年(平成7年)
|
3,511人
|
|
2000年(平成12年)
|
3,204人
|
|
2005年(平成17年)
|
2,834人
|
|
2010年(平成22年)
|
2,462人
|
|
2015年(平成27年)
|
2,189人
|
|
2020年(令和2年)
|
1,862人
|
|
|
総務省統計局 国勢調査より
|
電源開発工事で一時的に人口増を見た[12]ものの、工事の完了、鉱山[27]の閉鎖[12]など人口流出の契機が重なった[28]。同じ大沼郡の昭和村[29]と並んで高齢化率が54.8%に達しており、限界自治体となっている[12][30]。自然資源を活用した地域振興策は、1980年代から講じられてきた[28]。
この一帯は先史時代から人の暮らしが営まれ、縄文、弥生の遺跡が発掘されている[31]。江戸時代[32]、天領「南山御蔵入」(みなみやま おくらいり)と呼ばれた[33][13]。会津地方の『郷土誌』は福島県訓令にしたがって記され、その内容は当町の資料[34]にも伝わる。
1955年(昭和30年)3月31日に大沼郡川口村・沼沢村・本名村[35]・横田村[36]が新設合併し、金山村が発足。1958年(昭和33年)4月1日には町制施行により金山町となる[37]。
1985年に金山音頭を作成した[2]。
小栗山地区では2007年に土砂災害が発生した[38]。福島県と新潟県境地方では2011年(平成23年)に豪雨が発生し、金山町の災害も記録されている[39]。
『金山町誌』によると、山間地を利用した製茶や養蚕と製糸業、水辺の水産業、また鉱業を伝統的に継承してきた[40]。
只見川周辺にはダム[3]など水力発電施設[41]が点在しており、東北電力が奥会津水力館「みお里MIORI」を設けている[42]。
山がちであることから1950年代には林業で住宅建設の需要に応えた[43]。1970年代初頭に自然休養村[44][45]を整備する構想があった[46][47]。
また当時は「ふるさとの風土と文化の魅力を求めて[48]」ディスカバー・ジャパンという国内旅行を奨励する動きがあり[28]、アグリツーリズムという2000年代に広まり始めた新しい旅行形態なども展望される[49]。
農作物は水稲を中心に野菜を作り、里でエゴマを、そばは海抜500–600 mで生産し鑑賞用にかすみ草を出荷する[50]。胡瓜の「会津葉込」という栽培種も記録がある[51]。
人口減少を受け、特産品の赤カボチャ[注釈 1]を選んで地場産品をむらづくりに取りいれると奥会津金山赤カボチャ生産者協議会を組み、小学校の給食に出せるように町教育委員会に提供を始めた(2008年12月=平成20年)。都市部との交流にも活用し、2015年(平成27年度)より学生対象のファームステイ事業を始めた。また同議会は特産品の農林水産省認証取得に積極的に取り組み、2022年に農林水産大臣賞を受賞した[58][59]
新規就農は2015年度(平成27年度)より5年で5名を数え、認定農業者の誕生が期待される[59]。
『金山町誌』[61]も参照。
- 高校
-
- 中学校
-
- 小学校
-
東日本旅客鉄道(JR東日本)の只見線が通っており[62]、中心となる駅は会津川口駅である。奥会津線としては1944年に開通した[63]。
- 国道
-
- 県道
-
- 温泉[69]
-
- 景観[83]
-
- 歴史的な建造物、遺跡[88]
-
- ^ 赤カボチャは日本になかった西洋カボチャが北海道から東北地方にもたらされ、会津地方で栽培が定着した「会津栗カボチャ」[52][53]は赤皮の果実[54][55]が多かったといい、やがて栗カボチャ[56]として暖地にも広がっていく。地域の会津栗カボチャは1970年代(昭和50年代)に住民に再発見されて、栽培が広がったと伝わっている[57]。
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- 金山町 (福島県)『金山町民の歌 ; 金山音頭』福島県大沼郡金山町、1985年7月。 楽譜。国立国会図書館
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