鈴木未来 | |
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人物情報 | |
愛称 | Miracle |
生誕 |
1982年2月5日(43歳) 日本 |
活動期間 | 2016 |
利き手 | 右利き |
入場曲 | Baby Shark(Pinkfong) |
入会組織 (分裂騒動参照) | |
BDO | 2016 – 2020 |
現世界ランク | (WDF Women) 20 |
BDOメジャー - 最高成績 | |
世界選手権 | 優勝 (2): 2019年・2020 |
ワールドマスター | ベスト8: 2017年、2018年 |
鈴木 未来(すずき みくる、1982年2月5日 -)は、日本のプロダーツプレイヤー。
ニックネームはmiracle。血液型O型。159cm。利腕:右。
2019年・2020年のBDO世界女子プロ選手権優勝者。
現在はSOFT DARTS PROFESSIONAL TOUR JAPANで活躍している。ダーツライブオフィシャルプレイヤー。
大阪府出身。2007年にD-CROWNに参戦。後にPERFECTにも出場していた。2013シーズンからJAPANに移籍。
2014シーズンは11勝を挙げ年間ランキング1位となる。2015年は女王に譲られるものの、2016年以降は4連覇中。
ハードダーツでも、WDFアジアパシフィックカップで優勝したこともあった。
2018年10月、イギリスで行われたWinmauワールド・マスターズでベスト8。さらにレイクサイド世界選手権出場権を獲得。2019年1月にレイクサイド・カントリークラブで行われたレイクサイド世界選手権では1回戦で前回女王リサ・アシュトンを2-0(set)で破ると、決勝まですべてストレートで勝利し、アジア人初のダーツ世界一に輝いた[1]。
同年11月にはBoyleSportsグランドスラムに出場。また12月にロンドンで開催のウィリアムヒルワールドダーツチャンピオンシップの出場権を獲得した。本選では1回戦でジェームス・リチャードソンに2-3(set)で惜敗した。
2023年にはワールドマッチプレー併催のベットフレッド女子ワールドマッチプレーに出場。決勝でボー・グリーブに1-6(leg)で敗れ準優勝。