関東自動車工業本社 (現在は、トヨタ自動車東日本横須賀事業所) | |
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | |
略称 | 関自、関自工、KN |
本社所在地 |
237-8585 神奈川県横須賀市田浦港町無番地 |
設立 |
1946年(昭和21年)4月25日 (關東電氣自動車製造株式會社) |
業種 | 輸送用機器 |
事業内容 |
トヨタ車の企画・研究開発・生産 トヨタホームの生産 |
代表者 |
白根武史(代表取締役社長) 葛原徹(代表取締役副社長) |
資本金 | 68億50百万円 |
発行済株式総数 | 6984万3137株 |
売上高 |
連結:4,421億円 単独:4,158億円 (2010年3月期) |
営業利益 |
連結:-122億円 単独:-126億円 (2010年3月期) |
純利益 |
連結:-137億円 単独:-135億円 (2010年3月期) |
純資産 |
連結:869億円 単独:855億円 (2010年3月31日現在) |
総資産 |
連結:1,784億円 単独:1,761億円 (2010年9月30日現在) |
従業員数 |
連結:7,185人 単独:6,020人 (2009年12月31日現在) |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 | トヨタ自動車(株) 100% |
主要子会社 |
関東商事(株) 100% 関東興産(株) 100% (株)ケー・アイ・ケー 100% (株)ワイズ 63.2% |
関係する人物 |
安田善次(元・代表取締役会長) 服部哲夫(前・代表取締役社長) |
外部リンク | http://www.kanto-aw.co.jp/ |
特記事項:創業は、1942年(昭和17年)7月22日の株式會社海雄會の設立時。 |
関東自動車工業株式会社(かんとうじどうしゃこうぎょう、英: Kanto Auto Works, Ltd.)は、トヨタグループに属する自動車メーカー。2012年にセントラル自動車とトヨタ自動車東北を吸収し、関東自動車工業は「トヨタ自動車東日本株式会社」に社名を変更した。路線バスなどを運行する「関東自動車株式会社」とは一切の関係性はない。
トヨタ自動車をはじめとする取引先、および工場近隣の人々(特に裾野市民)からは関自(かんじ)という略称で呼ばれることも多い。
トヨタブランドの車両や純正部品の開発・製造、ならびにグループ会社でトヨタホームブランドの住宅躯体を製造している。また過去には、世界初の4WD電動車椅子、「Patrafour」(パトラフォー)の製造も行っていた[1] [2] [3] [4]。
1942年(昭和17年)に横須賀市に設立された株式会社海雄会を、1946年(昭和21年)に関東電気自動車製造株式会社と社名変更し、発足。1949年(昭和24年)にはトヨペット・SB型改造乗用車(SBP型)の生産を開始し[5]、翌25年には関東自動車工業株式会社と社名変更した上でトヨペットボデーの製造に全面切替する。
以上のとおり、当初の業態はコーチビルダーであったが、1954年(昭和29年)にトヨタ自動車工業(現・トヨタ自動車)が資本参加した後は、開発への参加と最終組立までを行うようになる。その後、1967年(昭和42年)に東富士工場、1993年(平成5年)には岩手工場を開設し、生産規模を拡大している。
古くはトヨペット・スーパーRHK型やトヨタ・スポーツ800、近年ではレクサス・SC、トヨタ・センチュリーなど、品質の高い自動車を生産することで知られており、2006年(平成18年)、米国自動車初期品質調査(J.D.パワー・アンド・アソシエイツ)のプラントアワードで、岩手工場が最高賞であるプラチナ賞、東富士工場がシルバー賞を受賞、2009年(平成21年)には、東富士工場も同じくプラチナ賞を受賞した。トヨタ・AE86の設計と生産も同社である。
これまで数多くのトヨタ車の開発から生産までを担当し、トヨタ自動車の海外生産車両の開発や生産の支援、部品生産事業などを通じて、トヨタグループの国内・海外事業展開に大きく貢献している。
昭和50年代初頭にはトヨタオフィス・ホームの生産を開始、2006年(平成18年)にはブラジルに部品製造会社を設立するなど業容の拡大を図る。
2000年(平成12年)には実質基準でトヨタ自動車の連結子会社となり、さらに2003年(平成15年)にはトヨタ自動車が発行済株式数の50.46%を保有し、米国会計基準でも連結子会社となる。2012年(平成24年)には株式交換によりトヨタ自動車の完全子会社となった。
近年では2007年(平成19年)に開催された東京モーターショーに出展するなど、展示会を通じた企業PR活動を展開している。同年から展示会用に「KANJI」のロゴを使用している。
トヨタアセットマネジメントが販売するトヨタグループ株式ファンドを構成する会社である。
1980年代の中期頃まで放送された日本テレビ系のドキュメンタリー番組『知られざる世界』はトヨタグループの提供であり、グループ傘下の企業が週替わりでCMを流すが、そのうちの一社として流れた関東自動車工業の企業CMは、フィルム撮りの作品で放映時に劣化が激しく、その放映された当時でも20年程前のものであろうという内容の時代錯誤的なCM(後期に刷新はされた)を流していた。