1999年のMLBオールスターゲーム

1999 MLBオールスターゲーム
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
NL 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 7 1
AL 2 0 0 2 0 0 0 0 X 4 6 2
開催日時 1999年7月13日
開催球場 フェンウェイ・パーク
開催地 マサチューセッツ州ボストン
最優秀選手 ペドロ・マルティネス (BOS)
観客数 34,187人
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1999年MLBオールスターゲームは、アメリカンリーグナショナルリーグの間で行われた70回目のオールスターゲーム1999年7月13日ボストン・レッドソックスの本拠地フェンウェイ・パークで行われた。試合結果は4 - 1でアメリカンリーグが勝利した。MVPは2回を無安打5奪三振のペドロ・マルティネスが受賞した。

凡例

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試合結果

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先発メンバー

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ナショナルリーグ
打順 選手(チーム) 守備
1 バリー・ラーキン (CIN) SS
2 ラリー・ウォーカー (COL) RF
3 サミー・ソーサ (CHC) CF
4 マーク・マグワイア (STL) 1B
5 マット・ウィリアムズ (ARI) 3B
6 ジェフ・バグウェル (HOU) DH
7 マイク・ピアッツァ (NYM) C
8 ジェロミー・バーニッツ (MIL) LF
9 ジェイ・ベル (ARI) 2B
先発 カート・シリング (PHI) P
アメリカンリーグ
打順 選手(チーム) 守備
1 ケニー・ロフトン (CLE) LF
2 ノマー・ガルシアパーラ (BOS) SS
3 ケン・グリフィーJr. (SEA) CF
4 マニー・ラミレス (CLE) RF
5 ジム・トーミ (CLE) 1B
6 カル・リプケン・ジュニア (BAL) 3B
7 ラファエル・パルメイロ (TEX) DH
8 イバン・ロドリゲス (TEX) C
9 ロベルト・アロマー (CLE) 2B
先発 ペドロ・マルティネス (BOS) P

試合経過

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  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
ナショナルリーグ 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 7 1
アメリカンリーグ 2 0 0 2 0 0 0 0 0 4 6 2
  1. 勝利ペドロ・マルティネス (1-0)  
  2. セーブジョン・ウェッテランド (1)  
  3. 敗戦カート・シリング (0-1)  

選出選手

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先発は野手はファンの投票、投手は各チームの監督によって選ばれた。

先発選出選手

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ナショナルリーグ
守備 選手(チーム) 選出
P カート・シリング (PHI) 3
C マイク・ピアッツァ (NYM) 7
1B マーク・マグワイア (STL) 11
2B ジェイ・ベル (ARI) 2
3B マット・ウィリアムズ (ARI) 5
SS バリー・ラーキン (CIN) 10
OF トニー・グウィン (SD)[1] 15
サミー・ソーサ (CHC) 3
ラリー・ウォーカー (COL) 4
アメリカンリーグ
守備 選手(チーム) 選出
P ペドロ・マルティネス (BOS) 4
C イバン・ロドリゲス (TEX) 8
1B ジム・トーミ (CLE) 3
2B ロベルト・アロマー (CLE) 10
3B カル・リプケン・ジュニア (BAL) 17
SS ノマー・ガルシアパーラ (BOS) 2
OF ケン・グリフィー・ジュニア (SEA) 10
ケニー・ロフトン (CLE) 6
マニー・ラミレス (CLE) 3
DH ラファエル・パルメイロ (TEX) 4

控え選出選手

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ナショナルリーグ
守備 選手(チーム) 選出
P アンディ・アシュビー (SD) 2
ケント・ボッテンフィールド (STL)
ポール・バード (PHI)
マイク・ハンプトン (HOU)
トレバー・ホフマン (SD) 2
ランディ・ジョンソン (ARI) 6
ホセ・リマ (HOU)
ケビン・ミルウッド (ATL)
ロブ・ネン (SF)[1] 2
ビリー・ワグナー (HOU)
スコット・ウィリアムソン (CIN)
C マイク・リーバーサル (PHI)
デーブ・ニルソン (MIL)
1B ジェフ・バグウェル (HOU) 4
ショーン・ケーシー (CIN)
2B ジェフ・ケント (SF)
SS アレックス・ゴンザレス (FLA)
3B フィル・ネビン (SD)
エド・スプレイグ (PIT)
OF ジェロミー・バーニッツ (MIL)
ルイス・ゴンザレス (ARI)
ブラディミール・ゲレーロ (MON)
ブライアン・ジョーダン (ATL)
ゲイリー・シェフィールド (LAD) 5
アメリカンリーグ
守備 選手(チーム) 選出
P デビッド・コーン (NYY) 5
ロベルト・ヘルナンデス (TB) 2
マイク・ムッシーナ (BAL) 5
チャールズ・ナギー (CLE) 3
トロイ・パーシバル (ANA) 3
マリアノ・リベラ (NYY) 2
ホセ・ロサド (KC) 2
ジョン・ウェッテランド (TEX) 3
ジェフ・ジマーマン (TEX)
C ブラッド・オースマス (DET)
1B ロン・クーマー (MIN)
2B ホセ・オファーマン (BOS) 2
3B トニー・フェルナンデス (TOR) 5
SS デレク・ジーター (NYY) 2
オマー・ビスケル (CLE) 2
OF ホセ・カンセコ (TB)[1] 6
ショーン・グリーン (TOR)
マグリオ・オルドニェス (CWS)
B.J.サーホフ (BAL)
バーニー・ウィリアムス (NYY) 3
DH ハロルド・ベインズ (BAL) 6
ジョン・ジャーハ (OAK)

本塁打競争

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第15回本塁打競争はは両リーグから各5名が出場、10選手勝ち残り方式の3ラウンド制で行われた。決勝で3本塁打を放ったケン・グリフィーJr.が2年連続3度目の優勝。

順位 選手(チーム) ラウンド1 ラウンド2 決勝 合計
1 ケン・グリフィーJr. (SEA) 3 10 3 16
2 ジェロミー・バーニッツ (MIL) 6 6 2 14
3 マーク・マグワイア (STL) 13 3 - 16
4 ジェフ・バグウェル (HOU) 5 1 - 6
5T ラリー・ウォーカー (COL) 2 - - 2
5T ノマー・ガルシアパーラ (BOS) 2 - - 2
5T B.J.サーホフ (BAL) 2 - - 2
5T マーク・マグワイア (STL) 2 - - 2
9T サミー・ソーサ (CHC) 1 - - 1
9T ジョン・ジャーハ (OAK) 1 - - 1

脚注

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  1. ^ a b c 出場辞退

出典

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