レース詳細 | |||||||||||||
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2009年のロードレース世界選手権 全17戦中第7戦 | |||||||||||||
決勝日 | 2009年7月5日 | ||||||||||||
開催地 | ラグナ・セカ | ||||||||||||
開催コース | 常設サーキット 3.602km | ||||||||||||
MotoGP | |||||||||||||
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2009年のアメリカグランプリは、ロードレース世界選手権の2009年シーズン第8戦として、7月3日から5日までアメリカ合衆国カリフォルニア州のラグナ・セカで開催された。
例年どおり、カリフォルニア州の大気汚染防止法で2ストロークエンジンの使用が禁止されているため、MotoGPクラスのみの開催となった。決勝では予選4番手のダニ・ペドロサがホールショットを奪うとそのままレースをリード。終盤にはバレンティーノ・ロッシが迫るものの抑えきってシーズン初勝利を遂げた[1]。3位にはホルヘ・ロレンソ、4位には2戦ほど前から悩まされている原因不明の体調不良に苦しみ、満足なレースができなかったケーシー・ストーナーが入った[2]。
順位 | No | ライダー | マニュファクチャラー | 周回 | タイム/リタイヤ | グリッド | ポイント |
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1 | 3 | ダニ・ペドロサ | ホンダ | 32 | 44:01.580 | 4 | 25 |
2 | 46 | バレンティーノ・ロッシ | ヤマハ | 32 | +0.344 | 2 | 20 |
3 | 99 | ホルヘ・ロレンソ | ヤマハ | 32 | +1.926 | 1 | 16 |
4 | 27 | ケーシー・ストーナー | ドゥカティ | 32 | +12.432 | 3 | 13 |
5 | 69 | ニッキー・ヘイデン | ドゥカティ | 32 | +21.663 | 8 | 11 |
6 | 24 | トニ・エリアス | ホンダ | 32 | +22.041 | 6 | 10 |
7 | 5 | コーリン・エドワーズ | ヤマハ | 32 | +30.201 | 7 | 9 |
8 | 7 | クリス・バーミューレン | スズキ | 32 | +32.857 | 9 | 8 |
9 | 14 | ランディ・ド・プニエ | ホンダ | 32 | +40.325 | 14 | 7 |
10 | 33 | マルコ・メランドリ | カワサキ | 32 | +48.028 | 11 | 6 |
11 | 15 | アレックス・デ・アンジェリス | ホンダ | 32 | +48.810 | 12 | 5 |
12 | 88 | ニッコロ・カネパ | ドゥカティ | 32 | +1:18.531 | 16 | 4 |
Ret | 4 | アンドレア・ドヴィツィオーゾ | ホンダ | 6 | アクシデント | 5 | |
Ret | 59 | セテ・ジベルナウ | ドゥカティ | 6 | アクシデント | 13 | |
Ret | 65 | ロリス・カピロッシ | スズキ | 3 | アクシデント | 10 | |
Ret | 41 | ガボール・タルマクシ | ホンダ | 3 | アクシデント | 17 | |
DSQ | 52 | ジェームス・トスランド | ヤマハ | ライドスルーペナルティ無視 | 15 |
前戦 2009年のオランダグランプリ |
ロードレース世界選手権 2009年シーズン |
次戦 2009年のドイツグランプリ |
前回開催 2008年のアメリカグランプリ |
アメリカグランプリ | 次回開催 2010年のアメリカグランプリ |