ここでは2010年におけるサッカー日本代表(A代表)の試合結果などについて記載する。
岡田武史監督の下、AFCアジアカップ2011予選、東アジアサッカー選手権2010などを戦い、2010 FIFAワールドカップでは決勝トーナメント進出を果たし、最終順位は9位だった。岡田武史の退任後はアルベルト・ザッケローニが監督に就任し(2試合は原博実が代行)、親善試合を経て2011年開催のAFCアジアカップ2011、コパ・アメリカ2011に臨むことになる[1]。
なお、ロンドンオリンピック出場を目指すU-21代表では、関塚隆がA代表コーチとの兼任で監督に就任。11月の広州アジア大会で優勝した(アジア大会初優勝)。
競技大会 | 試合 | 勝利 | 引分 | 敗戦 | 得点 | 失点 |
---|---|---|---|---|---|---|
AFCアジアカップ2011 (予選) | 2 | 2 | 0 | 0 | 5 | 2 |
国際親善 | 9 | 3 | 2 | 4 | 5 | 10 |
東アジアサッカー選手権2010 | 3 | 1 | 1 | 1 | 4 | 3 |
2010 FIFAワールドカップ | 4 | 2 | 1 | 1 | 4 | 2 |
合計 | 18 | 8 | 4 | 6 | 18 | 17 |
選手名 | 得点 |
---|---|
本田圭佑 | 3 |
岡崎慎司 | 3 |
平山相太 | 3 |
遠藤保仁 | 2 |
田中マルクス闘莉王 | 2 |
森本貴幸 | 2 |
玉田圭司 | 2 |
香川真司 | 1 |
勝利 引分 敗戦
2010年1月6日 | イエメン | 2 - 3 | 日本 | サナア | |
16:15 UTC+3 | アケル 13分 アボド 39分 |
(JFA Report) | 平山相太 42分, 55分, 80分 | 競技場: アリー・ムフセン・スタジアム 観客数: 10,000人 主審: Ali Hamad Albadwawi |
国際親善 (2010年キリンチャレンジカップ)
2010年2月6日 | 日本 | 0 - 0 | 中華人民共和国 | 東京 | |
19:15 日本標準時 | (JFA Report) | 競技場: 味の素スタジアム 観客数: 25,964人 主審: Strebre Delovski |
2010年2月11日 | 日本 | 3 - 0 | 香港 | 東京 | |
19:15 日本標準時 | 玉田圭司 41分, 82分 田中マルクス闘莉王 65分 |
(JFA Report) | 競技場: 国立競技場 観客数: 16,368人 主審: 趙亮 |
2010年2月14日 | 日本 | 1 - 3 | 韓国 | 東京 | |
19:15 日本標準時 | 遠藤保仁 24分 (PK) | (JFA Report) | 李東国 33分 (PK) 李昇烈 39分 金在成 71分 |
競技場: 国立競技場 観客数: 42,951人 主審: Strebre Delovski |
2010年3月3日 | 日本 | 2 - 0 | バーレーン | 豊田 | |
19:00 日本標準時 | 岡崎慎司 36分 本田圭佑 90+2分 |
(JFA Report) | 競技場: 豊田スタジアム 観客数: 38,042人 主審: Abdul Malik Bashir |
国際親善 (2010年キリンチャレンジカップ)
2010年4月7日 | 日本 | 0 - 3 | セルビア | 大阪 | |
19:20 日本標準時 | (JFA Report) | ムルジャ (en) 15分, 23分 トミッチ 60分 |
競技場: 長居スタジアム 観客数: 46,270人 主審: Myung Yong Choi |
国際親善 (2010年キリンチャレンジカップ)
2010年5月24日 | 日本 | 0 - 2 | 韓国 | さいたま, 日本 | |
19:20 日本標準時 | (JFA Report) | 朴智星 6分 朴主永 90+1分 (PK) |
競技場: 埼玉スタジアム2002 観客数: 57,873人 主審: Stuart Attwell |
2010年5月30日 | 日本 | 1 - 2 | イングランド | グラーツ | |
14:15 UTC+2 | 田中マルクス闘莉王 7分 (中澤佑二) 83分 (OG) |
(JFA Report) | (田中マルクス闘莉王) 72分 (OG) (中澤佑二) 83分 (OG) |
競技場: UPCアレーナ 観客数: 15,326人 主審: Rene Eisner |
2010年6月4日 | 日本 | 0 - 2 | コートジボワール | シオン | |
12:20 UTC+2 | (JFA Report) | (田中マルクス闘莉王) 13分 (OG) K.トゥーレ 80分 |
競技場: スタッド・ドゥ・トゥールビヨン 観客数: 4,919人 主審: Stephan Studer |
2010年6月14日 | 日本 | 1 - 0 | カメルーン | ブルームフォンテーン | |
16:00 UTC+2 | 本田圭佑 39分 | (FIFA Report) | 競技場: フリーステイト・スタジアム 観客数: 30,620人 主審: オレガリオ・ベンケレンサ |
2010年6月19日 | オランダ | 1 - 0 | 日本 | ダーバン | |
13:30 UTC+2 | スナイデル 53分 | (FIFA Report) | 競技場: モーゼス・マヒダ・スタジアム 観客数: 62,010人 主審: エクトル・バルダッシ |
2010年6月24日 | デンマーク | 1 - 3 | 日本 | ルステンブルク | |
20:30 UTC+2 | トマソン 81分 | (FIFA Report) | 本田圭佑 17分 遠藤保仁 30分 岡崎慎司 87分 |
競技場: ロイヤル・バフォケン・スタジアム 観客数: 27,967人 主審: ジェローム・デイモン |
2010年6月29日 | パラグアイ | 0 - 0 (5 - 3 PK戦)
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日本 | プレトリア | |
16:00 UTC+2 | (FIFA Report) | 競技場: ロフタス・ヴァースフェルド・スタジアム 観客数: 36,742人 主審: フランク・デ・ブレーケレ | |||
PK戦 | |||||
バレット バリオス リベーロス バルデス カルドソ |
遠藤保仁 長谷部誠 駒野友一 本田圭佑 |
国際親善 (2010年キリンチャレンジカップ)
国際親善 (2010年キリンチャレンジカップ)
2010年9月7日 | 日本 | 2 - 1 | グアテマラ | 大阪 | |
19:45 日本標準時 | 森本貴幸 12分, 20分 | マリオ・ロドリゲス 22分 | 競技場: 長居スタジアム 観客数: 44,541人 主審: ベニート・アルチュンディア |
国際親善 (2010年キリンチャレンジカップ)
東アジア選手権 韓国戦(2/14)[2] |
キリンチャレンジカップ 韓国戦(5/24)[3] |
ワールドカップ カメルーン戦(6/14)[4] |
キリンチャレンジカップ アルゼンチン戦(10/8)[5] |